2017年1月21〜22日に科学技術館にて開催された「2017ハンドメイドバイシクル展」に行ってきました。会場の入り口付近に展示されていて目をひいたのが、昭和20年代の競輪用自転車です。
Bullet
見た目からも古さが伝わりますが、現代の競技用自転車と大きく違うわけでもありません。
説明パネルです。
もともとはどんなフレームカラーだったのでしょう。
Everest Champion
もう1台、展示されていました。
説明パネルです。
ステムの様子。
説明にもあったように、お尻を後ろに押し付けることで作動するブレーキが付いています。これで街道練習をしていたのでしょうか!?
(Gen SUGAI)