2017年1月21〜22日に科学技術館にて開催された「2017ハンドメイドバイシクル展」に行ってきました。会場の入り口付近に展示されていて目をひいたのが、昭和20年代の競輪用自転車です。

Bullet

_DSC7511

見た目からも古さが伝わりますが、現代の競技用自転車と大きく違うわけでもありません。

_DSC7507

説明パネルです。

_DSC7513

_DSC7520

_DSC7531

_DSC7522

_DSC7516

_DSC7525

もともとはどんなフレームカラーだったのでしょう。

Everest Champion

_DSC7533

もう1台、展示されていました。

_DSC7532

説明パネルです。

_DSC7536

ステムの様子。

_DSC7546

説明にもあったように、お尻を後ろに押し付けることで作動するブレーキが付いています。これで街道練習をしていたのでしょうか!?

(Gen SUGAI)



須貝 弦

須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。