アイウェアに装着する小型ディスプレイ「GARMIN Varia J Vision」
アイウェアに装着して、連携するデバイスの情報を表示させる「GARMIN Varia J Vision」が、2016年9月28日(水)に日本国内でも発売されました。といっても、すでに初期入荷分は完売となっているそうです。
アイウェアに装着して、連携するデバイスの情報を表示させる「GARMIN Varia J Vision」が、2016年9月28日(水)に日本国内でも発売されました。といっても、すでに初期入荷分は完売となっているそうです。
これからロードバイクを買いたいと思っている方を対象とした、ロードバイクと他の自転車との違いや、ロードバイクの中でもいくつかあるジャンル等について紹介した記事を今年の2月に掲載したのですが、内容を2017年モデルに対応したものにアップデートしたので、お知らせです。
CANNONDALE(キャノンデール)の2017年モデルでは、「SUPERX CARBON 105」と「CAADX TIAGRA」というふたつのシクロクロスモデルがあります。「SUPERX CARBON 105」では新たに、MTBに投入されていたAi(アシンメトリックインテグレーション)オフセットドライブトレイン)が採用されています。
COLNAGO(コルナゴ)の2017年モデルに用意されるシクロクロスバイクは「PRESTIGE 105」と「A1-r CX 105」の2種類で、完成車のみとなっています。
先日紹介したROCKBIKESの新型ロードバイク「DEUCE phase2」のオフィシャル製品写真が届きました。展示会での写真は昼間の屋内でしたが、製品写真はROCKBIKESらしい?夜のイメージです。
関連記事: ROCKBIKESのアルミロード「DEUCE」がフロントシングル&ディスク搭載のphase2へ進化 – CyclingEX
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。
全国一千万人の自転車道交法クイズファンのみなさま、お待たせいたしました。自転車にも免許制を!という声も聞かれる昨今でございますが、運転免許保持者のみなさまはどれだけ道交法をご存知でしょうか!? 教習所に通い免許を取得し、更新のたびの交通教本を受け取ったみなさまなら、百発百中間違いなしの「自転車の道交法クイズ」に、ぜひチャレンジしてみてください!
Tern(ターン)のフォールディングバイクの中でも中核モデルとなる「Verge」シリーズ。今まで20インチ・ETRTO406サイズのホイールを採用していましたが、2017年モデルでは、ホイール径が少し大きいETRTO451サイズのモデルが登場しています。
先日、久々の晴れ間にフォールディングバイク「ブリヂストン CYLVA F8F」で里山に向かったことを書きましたが、そのときの様子を姉妹サイト「BRI-CHAN」の方で記事にしました。
新家工業が取り扱うRALEIGH(ラレー)の2017年モデルから、往年のクラブモデルを再現した「CLS Club Special」を紹介します。モデル名は、英国のサイクリングクラブにおけるサイクリングで使われた自転車に由来。レトロなロードバイクのスタイルですが、純粋なレーサーとは違う実用性や拡張性を持たせています。
GIANT(ジャイアント)が「誰でも。どんな道でも。」をコンセプトとして開発した、扱いやすくて路面を選ばないドロップハンドルのスポーツ車「ANYROAD(エニーロード)」シリーズ。2017年モデルではアルミフレームの仕様が変更され、よりスマートなものになっています。
近年、新家工業がARAYA(アラヤ)ブランドの自転車に再び注力していく中で、2010年モデルトステ登場したのが「RAN SWALLOW Randonneur(スワローランドナー)」でした(Webサイトでは結構長いこと予告されていたような記憶があります)。
自転車で知らない土地を走っていると、いろいろと「不意」な状況…