鶴見川の上流域、東京町田市の小山田と呼ばれるエリアを自転車で走っていると目に入ってくる、古びたバス待合所。
年季の入った看板が目をひきます。
50年以上この姿だそうですが、道路の拡張が予定されており、やがて姿を消す運命にあります。
情報源:都道155号線 大泉寺バス停周辺で「道路拡幅」に向けて、用地取得が進む | 変わりゆく町田の街並み
(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。
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