膨大なラインナップを誇る、GIANT(ジャイアント)。クロスバイクをみても、たくさんの種類があります。世の中には数多くのクロスバイクがある上に、GIANTだけでもこれだけ種類があるわけですから、初めての人にとっては「何が何やら」という感じかもしれません——といったような記事がここ数年の恒例だったのですが、その2017年モデル版を姉妹サイト「ESCAPE USERS」に掲載いたしました。
関連記事: 2017年モデル版:これからクロスバイクが欲しいという人のために、GIANT ESCAPE R/RX/CROSTAR/GRAVIERの違いをおさらいする – ESCAPE USERS
実際、女性向けの「Liv」ブランドを含めて、これだけあるんです。
・ESCAPE(エスケープ) R3/R3 W(Wは女性向け)
・CROSTAR(クロスター)
・ESCAPE RX 1/2/3/4
・THRIVE(スライブ) 2/3(ともに女性向け)
・GRAVIER(グラビエ)/GRAMME(グラム、女性向け)
ユニセックスモデル4車種を並べてみると……
見た目も結構似てたりするんですよね。価格帯が重なるものも多いですし。
少し乱暴なことを言えば「予算の範囲内で、かっこいいと思うのにしたらいいんじゃない?」と思う気持ちもありますが、初めてクロスバイクを買う方にとってみれば5万円〜10万円というのはとても大きな出費ですし「間違いのない選択をしたい」と考える方も少なくないでしょうから、ざっくりと違いを紹介しています。
というわけで、詳しくは「ESCAPE USERS」でごらんください。
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(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。