ARAYA 2017年モデル:気張らずに自転車散歩を楽しめる「SWALLOW Promenade」
マイペースで気張ることなく、しかし軽やかに自転車散歩を楽しみたい——そんな人に向けて、「日本のスポーツ車」を探求するARAYA(アラヤ、新家工業)が2017年モデルで登場させたのが「PRM SWALLOW Promenade(スワロー プロムナード)」です。
マイペースで気張ることなく、しかし軽やかに自転車散歩を楽しみたい——そんな人に向けて、「日本のスポーツ車」を探求するARAYA(アラヤ、新家工業)が2017年モデルで登場させたのが「PRM SWALLOW Promenade(スワロー プロムナード)」です。
スペシャライズド・ジャパンが、スポーツサイクルに関する新しいコンサルテーションのかたちとして、この夏からテスト運用しているサービスが「スペシャライズド・パーソナル」です。
ある日、取材で使用するフォールディングバイク(折りたたみ自転車)を都内でピックアップして、夕刻の青山〜新宿近辺をフラフラと走り回ったのち、新宿三丁目の「ドトール」でアイスコーヒーをすすりながら、その日中にやるべき原稿を書いたり、メールの返事を書いたりしていました。
資産問題に揺れるJCAこと公益財団法人日本サイクリング協会が、今まで開催してきた「全日本ヒルクライムシリーズ」の終了と、広報誌「CYCLING japan」の発行スケジュール変更を発表しています。
ブリヂストンサイクルの街乗り自転車「GREENLABEL」の中でも、女性を中心に人気の「MarkRosa mini」。スタッガードフレームと20インチホイールを採用したこの自転車、街中や駅前の駐輪場などでよく見かけるので、人気車種であることは知っていたわけですが、実車を詳しく観察するのは今回が初めて。
FUJI(フジ)の「BALLAD(バラッド)」は、むかしのロードレーサが持つ雰囲気を手軽に楽しむことができる、クロモリバイクです。従来は街乗りにぴったりなフラットハンドルモデルと、ダブルレバーを採用したドロップハンドルモデルの2種類でしたが、2017年モデルではシマノのSTIを搭載したモデルも登場しています。
NYCが展開するブランド「ROCKBIKES(ロックバイクス)」のアルミロードバイク「DEUCE」が、新たに「phase2」へと進化。超攻撃的なスタイルはそのままに、フロントシングル&ディスクブレーキ搭載となりました。
COLNAGO(コルナゴ)の2017年モデルとして発表された「A1-r」は、従来の「STRADA」に変わるアルミロード。フレームが一新され、ジオメトリーも改良されています。
KONA(コナ)の2017年モデルから、レイノルズ・520クロモリチューブを採用したトレイルバイク「EXPLOSIF(エクスプロシフ)」を紹介します。
GIANTの女性向けブランド「Liv(リブ)」から、ドロップハンドルの新しいスポーツバイク「BELIV 2(ビリーブ 2)」が登場です。
東京・青山にあるブリヂストンサイクルのコンセプトショップ「RATIO &C」が、2016年9月15日(木)~9月27日(火)のあいだ、「秋のNEOCOT SPECIAL WEEK」を開催します。
SPECIALIZED(スペシャライズド)の2017年モデルはWeb上で発表されたとき、エンデュランス系ロードバイク「Roubaix(ルーベ)」のラインナップが寂しいと感じた人も多いと思いますが、ついに新型Roubaixと、女性向けの「Ruby(ルビー)」が発表になりました。
新しいRoubaix/Rubyには、従来モデルのフォーク等で見慣れた振動吸収素材「Zelts(ゼルツ)」がみあたりません。ニューモデルでは、新しい振動吸収のための仕組みが搭載されています。
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。