PINARELLO 2017年モデル:アルミカーボンバックにこだわる「NEOR」
PINARELLO(ピナレロ)の「NEOR(ネオール)」は、同社のランナップの中ではエントリーグレードの位置するモデル。今では数少ない「カーボンバック」のフレームが特徴です。
PINARELLO(ピナレロ)の「NEOR(ネオール)」は、同社のランナップの中ではエントリーグレードの位置するモデル。今では数少ない「カーボンバック」のフレームが特徴です。
FELTの2017年モデルとして、ディスクブレーキ搭載のロードバイク「VR」シリーズが発表されています。先の記事で紹介したカーボンフレームモデルに続き、こちらではアルミフレームモデルを紹介します。
VRシリーズの概要についてはこちらの記事をごらんください。
関連記事: FELT 2017年モデル:ディスクブレーキ採用のマルチロード「VR」シリーズ(1)概要&カーボンモデル編 – CyclingEX
●VR 30
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。
FELTの2017年モデルとして、ディスクブレーキ搭載のロードバイク「VR」シリーズが発表されています。従来のエンデュランス系ロードバイク「Z」シリーズに替わるもので、FELTではこのニューモデルを「さまざまなライディングシーンに対応するために開発されたマルチロードバイク」と位置付けています。
FELTの2017年モデルとして、従来の「F」シリーズに替わるロードバイク「FR」シリーズが登場しています。ひとつ前の記事でFRシリーズ全体の概要とカーボンモデルを紹介しましたが、後編はアルミフレームのラインナップ紹介です。
FELTの2017年モデルとして、従来の「F」シリーズに替わるロードバイク「FR」シリーズが登場しています。カーボンフレームとアルミフレームが用意されていますが、まずはFRシリーズ全体の概要と、カーボンモデルの紹介から。
GIANT(ジャイアント)のシクロクロスレーサー「TCX」シリーズに、早くも2017年モデルが登場しました。カーボンフレーム採用の上位モデルは、フロントシングル仕様となっています。