昨年11月、ブリヂストンサイクルが東京・青山の外苑西通り沿い(旧バイクフォーラム青山)にオープンさせたのが、カフェ併設のコンセプトストア「RATIO &C(レシオ・アンドシー)」です。レシオ・アンドシーでは自転車の販売も行われています。
この場所だけで手にはいる「BRIDGESTONE NEOCOT」というモデルです。
この自転車、見る人が見れば何をベースとしているかは、すぐにわかることでしょう。
そう、ブリヂストンサイクルのレーシングブランド「ANCHOR(アンカー)」のNEO-COT クロモリフレームです。かつてレースで活躍し、オリンピックも走った、由緒正しきフレーム。そこにはブリヂストンの、ものづくりと走りへの情熱が詰まっています。
それは、シティバイクにアレンジされても変わることがありません。
ブリヂストンサイクルのファンサイト「BRI-CHAN」で、BRIDGESTONE NEOCOTについてあらためて紹介していますので、よろしければご覧ください。
リンク: ブリヂストンの「ものづくり」と「走り」への情熱を街乗りにも!RATIO &Cだけで手に入る「BRIDGESTONE NEOCOT」 – BRI-CHAN
リンク: ブリヂストンサイクルが“自転車のある暮らし”を提案するカフェ併設のコミュニティスペース「RATIO &C」 – BRI-CHAN
(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。