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  • 投稿の最終変更日:2016年7月21日
  • 投稿カテゴリー:お知らせ / ハウツー
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毎週金曜に更新している、ブリヂストンサイクルのファンサイト「BRI-CHAN」。今週はシティサイクルのパンク修理にチャレンジしています。

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スポーツサイクルのパンク修理ですと、まずホイールを外してしまい、チューブごと交換する方法が一般的かと思います。

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今回は題材がシティサイクルなので、ホイールを外さないで、タイヤの中からチューブだけ取り出して……

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パンクした場所にパッチを貼り付けるという方法をとっています。

パッチを使った修理方法自体はスポーツサイクルでも使うことができます。興味のある方は、ぜひBRI-CHANの記事をごらんください。

リンク: シティサイクルのパンク修理にチャレンジしてみよう – BRI-CHAN

シティサイクルでも、タイヤやチューブが大きく痛んでいる場合は、やはりホイールを外して交換作業を行う必要があります。スタンドが付いていて、ローラーブレーキや内装変速機が使われているシティサイクルですと、クイックリリースやスルーアクスルのスポーツサイクルとは勝手が異なります。それはまた、別の機会に紹介できればと思います。

関連記事: 自転車をパンクさせたくなかったら空気を入れるのがいちばん – CyclingEX

(Gen SUGAI)



須貝 弦

須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。