flickrで見つけた「自転車通行空間のある風景」を紹介する企画の第9回。今回はサンノゼからです。

アメリカの自転車レーンで(少なくとも文献や写真等では)よく見かける、グリーンに舗装された自転車レーンです。

構造的に分離されているわけではありませんが、きちんと通行空間が確保されるのであれば、これはこれで通りやすいでしょう。何より、整備にあまりお金はかからなそうです。

ちなみに、これらの写真では自転車レーンと歩道の間にお店が出ているように見えるのですが……。
「Parking Day」というイベントの様子だと思われます。
情報源: PARK(ing) Day | Rebar Art & Design Studio | San Francisco
情報源: San Jose Parking Day 2015
ふだん駐車場としてクルマに占有されているスペースを、市民に開放(解放?)するイベントのようです。
写真を見る限り、クルマはふつうに走っているようですね。
(Gen SUGAI)