「埼玉サイクルエキスポ2015」の入場者数は「サイクルモードインターナショナル2014」より多い
3月7日(土)、8日(日)の2日間、埼玉スーパーアリーナ周辺で「埼玉サイクルエキスポ2015」が開催されました。私は某サブイベントの「協力メディア」として名前を入れてもらっていながら、用事がバッティングしており不参加という有様だったのですが、会場の規模がそれほど大きくないにも関わらず、なかなか盛り上がったようです。
3月7日(土)、8日(日)の2日間、埼玉スーパーアリーナ周辺で「埼玉サイクルエキスポ2015」が開催されました。私は某サブイベントの「協力メディア」として名前を入れてもらっていながら、用事がバッティングしており不参加という有様だったのですが、会場の規模がそれほど大きくないにも関わらず、なかなか盛り上がったようです。
昨年7月から今年3月末までの期間限定で、しまなみ海道の自転車通行料金が無料化されています。
JB本四高速:料金情報:企画割引:しまなみサイクリングフリー.
この無料化施策の継続を、愛媛・広島両県の副知事が国土交通省に申し入れを行ったそうです。
瀬戸内しまなみ海道の自転車道通行料無料制度が3月末で終了するのを前に愛媛、広島両県副知事が9日、国土交通省を訪れ、4月以降の無料化継続を要望した。要望後、愛媛の上甲俊史副知事は取材に「良い感触だった」と述べ、両県は今月末までに本州四国連絡高速道路(本四高速)との新たな協定締結を目指す。
Facebook経由で、あるフォールディングバイクブランドのFacebookページを知りました。その名は「CARACLE(カラクル)」。ネコ科の肉食獣「カラカル」と「からくり」をかけて「カラクル」だそうです。2012年の小径車イベント「MINI LOVE」に出展してましたので、数年にわたり開発を続けてきたのでしょう。そしていよいよ発売が近づいているのか、今年に入ってFacebookページができたようです。
まずはWebサイトから。
トップページで、「CARACLE-S」というモデルの告知が行われています。
昨日、今日と、東京都下〜都内はなかなかの花粉飛散量だったように思います。ええ、カラダがそう言ってます。今日はとくに午前中のほうが辛かったように思うのですが、気のせいでしょうか。
というわけで、花粉シーズンに欠かせないのがこちらです。
クラシエの漢方セラピーシリーズのひとつ「小青竜湯(しょうせいりゅうとう)」。
以前、NTTドコモやNTT都市開発など4社が「株式会社ドコモ・バイクシェア」の設立を発表した際に、「似てるけど違う事業者」が乱立して、広域での利用ができないようでは困る……といったようなことを書きました。
NTTドコモやNTT都市開発など4社が「株式会社ドコモ・バイクシェア」の設立を発表 | CyclingEX.
しかし、自体は良い方向へ進んでいるようです。都心部で自転車シェアリングに先駆的に取り組む江東区、千代田区、港区、そして平成27年度から事業を始める予定の中央区は、自転車シェアリングの「基本協定」を締結しました。
先日の記事でフレーム破損や訴訟についてお伝えした中で出てきた「ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER)」の自転車ですが、ヤフージャパンのオークションサービス「ヤフオク!」において出品禁止の処置が取られています。
一部報道によりますと、ビーズ株式会社(大阪府東大阪市)製造の折りたたみ式自転車において、走行中にトップチューブ(フレーム)が破断し、搭乗者が転倒、重症を負われた旨の報道がありました。
また国民生活センターは製品共通の問題である可能性があると結論付けたとの報道もなされております。
つきましては、当該製品の安全性が確認されるまでの間、ヤフオク!への出品は禁止とさせていただきます。
「愛媛県自転車の安全な利用の促進に関する条例」を制定している、愛媛県。この条例の中には、自転車利用者の励行事項として「自転車乗車時に乗車用ヘルメットを着用」という項目が含まれています。そして、このヘルメット着用を県民に浸透させるためには、まず県庁が模範を!ということで、今年2月10日には愛媛県庁部局長会の名で、「県職員の自転車乗用ヘルメット着用宣言」なるものが出されました。
また、愛媛県では県立学校においてヘルメット着用を義務化し、自転車通学ではない生徒にも着用してもらうという方針を打ち出しています。通学用の中でも比較的スポーティなものが選べるようで、購入金額を全額補助=実質無償となっています。
自転車に乗る生徒の安全のために、愛媛県内の全ての県立学校が2015年度から、自転車通学生のヘルメット着用を義務化することが18日、分かった。自転車通学生ではない生徒を含め、全ての約3万人にヘルメットを無償で配布する予定という。県教育委員会は「都道府県レベルでの取り組みは全国で初めて」としている。
先日、毎日新聞のWebサイトで「折りたたみMTBのフレームが走行中に折れて裁判になっている」ということが報道されていました。
訴えによると、自転車は東大阪市のメーカー「ビーズ」が製造・販売し、「ドッペルギャンガー」のブランド名で展開する折り畳み式のマウンテンバイク。中国で製造された。
男性は、事故の約7カ月前にインターネット通販で約2万2000円で購入。自宅近くを走っていたところ、前輪と後輪をつなぐアルミ合金製のフレームが突然折れて転んだ。顔を地面に強打し、8本の歯が折れたり、欠けたりした。
昨年、しまなみ海道の高速道路を封鎖して実施されたことで話題となったサイクリングイベント「サイクリングしまなみ」ですが、中村時広愛媛県知事が、議会で「4年に1回の開催を目指す」と表明したそうです。
昨年10月に瀬戸内しまなみ海道本線を使って実施した「サイクリングしまなみ」について、中村時広愛媛県知事は27日の2月定例県議会で「4年に1回の開催を目指す」と述べ、2018年度に第2回大会を行う考えを明らかにした。村上要氏(社民)の代表質問への答弁。
引用元: サイクリングしまなみ 4年に1回開催へ | 愛媛新聞ONLINE.
というわけで、次回は2018年が濃厚です。
2015年2月28日(土)〜3月1日(日)の2日間、名古屋の「ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)」において、スポーツ自転車の展示、試乗、販売イベント「名古屋サイクルトレンド」が開催されます。