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  • 投稿の最終変更日:2015年11月19日
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今日も自転車やサイクリングに関連するニュース等をピックアップしています。

●武蔵小杉の高架下に新しい駐輪場オープン

東京急行電鉄はこのほど、東横線・目黒線武蔵小杉駅南口高架下に建設中の商業施設・駐輪場を11月25日に開業すると発表した。

情報源: 東急電鉄、武蔵小杉駅南口高架下に建設中の商業施設・駐輪場は11/25開業へ | マイナビニュース

関係ないけど筆者は「武蔵小杉は“ムサコ”ではない派」です。

●漁船を湖上タクシーにして琵琶湖サイクリングに活用

琵琶湖畔を自転車で巡るサイクリストらに利便性と新たな楽しみをと、守山市が、漁船をタクシーに見立て、自転車ごと希望の港へ送迎する社会実験を22日から12月5日にかけて計4日間行う。湖を1周するサイクリング「ビワイチ」人気を受け、県内でも初めての試み。陸地と湖上からの眺めで二重の爽快感が味わえそうだ。

情報源: ビワイチ、漁船が橋渡し 守山市6コース : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

社会実験とのことですが、採算がとれる見込みが立つか興味深いところです。

●ロンドン市長ボリス・ジョンソンが試したシェアサイクル

「シェアサイクル」のサービスが世界の都市で広がっている。後れを取った日本だが、東京・渋谷でデジタル技術を駆使した新型のサービスが始まっている。シェアサイクル先進都市・ロンドンの市長も視察した新サービスに迫る。

情報源: ロンドン市長が渋谷のシェアサイクルに乗りに来た理由 | NEWS ニュース | CAMPANELLA [カンパネラ]ビジネスパーソンにひらめきの鐘を

民間だから越境できるということが書かれていますが、都と都心4区も、区単位のシェアサイクルを広域化を目指してますよね。これが広まると今度は「東京メトロと都営地下鉄」みたいな構図になるような。

既に事業を展開している千代田・港・江東に中央を含めた都心4区は2020年東京オリンピック開催の主要エリアであるため、会場間の移動手段としてサイクルシェアリングの活用が期待されます。既に広域連携(相互乗り入れ)をめざし、4区による協定が締結されています。ドコモ・バイクシェアは、4区の事業および実証実験を担う事業者として、2020年をめざした相互乗り入れの早期実現に向け、周辺区への働きかけを含めた行政との折衝を進めています。

情報源: ドコモ通信 vol.65 | 企業情報 | NTTドコモ

●ハンマー投げから競輪へ

陸上男子ハンマー投げで6月の日本選手権を制した野口裕史(32=群馬綜合ガードシステム)が3月末で所属先を退社し、競輪選手に転向することが18日、関係者への取材で分かった。

情報源: ハンマー投げ日本選手権王者の野口裕史が競輪転向へ – 陸上 : 日刊スポーツ

日本選手権21年ぶりの新王者でしたが(20連覇の室伏選手が欠場)、世界陸上の標準記録を上回ることができていませんでした。

「日本選手権」は71メートル98を投げて優勝したが、2004年アテネ五輪金、12年ロンドンで銅メダルを獲得した室伏広治(41)=ミズノ=が欠場。8月の世界陸上(北京)の参加標準記録76メートルにも及ばなかった。来年のリオデジャネイロ五輪へは78メートルが課せられているが、自らの限界を知ったとみられる。

情報源: ハンマー投げ日本王者・野口が競輪転向 6月日本選手権Vもリオ断念 : スポーツ報知

(Gen SUGAI)