先に断っておきますが、かなりどうでもいい話です。日曜日の夕方、鶴見川上流域の細い道をMTBで走っていると「こんなところに?」という感じで猫スポットがありました。
MTBで通りかかっても逃げないわりには、ヘルメットをかぶりサイクルジャージを着たオッサンに対しては、なかなか心を開いてくれません。
アイウェアを振ったら、近づいてきました。
手前「曇ってる……」
手前「これ、なんかリアクションしといたほうがいい?」
奥「ほたっとけよ、なんもくれんし」
手前「パワーバーひとりで食い切ってたもんな」
もう1匹いた茶トラは、さっさと茂みの中に消えて行きました。
オッサンはさみしく家に帰りましたとさ。
(Gen SUGAI)