リヤカー付き電動アシストをどこに停めるのか
先日、ヤマト運輸が、アシスト比を強めたリヤカー付き電動アシスト自転車を使った配送業務を行うという記事をアップしました。
リヤカー付きの電動アシスト自転車自体は、すでにさまざまなところで配送業務に活用されています。ヤマト運輸や佐川急便のような事業者はもちろん、例えばこんな会社にも入っています。
酒飯業の「カクヤス」です。
先日、ヤマト運輸が、アシスト比を強めたリヤカー付き電動アシスト自転車を使った配送業務を行うという記事をアップしました。
リヤカー付きの電動アシスト自転車自体は、すでにさまざまなところで配送業務に活用されています。ヤマト運輸や佐川急便のような事業者はもちろん、例えばこんな会社にも入っています。
酒飯業の「カクヤス」です。
以前、Tern(ターン)の2015年モデルとして、「Verge(ヴァージュ)」シリーズの上位グレード「X20」と「X18」を紹介しましたが、20〜30万円クラスとなると、さすがにちょっと手が出ないという人も多いでしょう。しかし、Vergeシリーズを手軽に楽しめるエントリーグレードがあります。
それが「Verge N8」です。
ヤマハ発動機が開発した、配達業務に特化したリアカー式電動アシスト自転車「PAS GEAR CARGO」。
特例措置により、通常の電動アシストより強力な「人の力の3倍」のアシスト力があります(通常は2倍)。しかし特例措置を実際に活用しPAS GEAR CARGOを運用するには、政府の認定が必要でした。そして、ヤマハ発動機とヤマト運輸が共同で申請を行い、このたび認定されたそうです。まずは実証実験として、10月より一部地域で運用が始まります(via @ur_bike_sato)。
「電動アシスト自転車は運動にならない」という意見があります。実際のところは、どうなのでしょうか。パナソニックサイクルテックのWebサイトにこんなことが書いてありました。
これが、電動自転車だと3メッツなんです。普通に歩いているのと同じ。なので普通の自転車よりもちょっと軽くなるんです。しかも、2メッツにはならない。2メッツや1メッツになってしまうと、何もしなくても動くバイクですね。
引用元: 電動アシスト自転車のイイ話 | 自転車 | Panasonic.
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アキコーポレーションが新たに取り扱う「DARE(ディアー)」というブランド。最近自転車雑誌でも取り上げられているのでご存知の方も多いと思いますが、このディアーのVSRというエアロロードが、シマノの新しいディスクロードマウント「フラットマウント」を採用しています。
こちらがフレーム。
キャノンデールのアルミロード「CAAD10」シリーズは、2015年モデルも健在。そして、なんとディスクブレーキモデルもあります。Synapseにディスクブレーキモデルがあるのは想像の範疇ですが、CAAD10にもディスクとは。
CAAD10シリーズ最廉価モデルは「CAAD10 105」。
その名の通り、シマノ・105完成車です。価格は200,000円(税別)。
CAAD10 105 – CAAD10 – ELITE ROAD – ROAD – バイク – 2015.
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ひとつ前のエントリーに出てきたのと似たような画像ですが、私が自転車で出かけるときによく使うのが、ガソリンスタンド併設のドトールです。
町田駅近くの境川のサイクリングロードから見える場所にあるので、境川方面に走りに行ったときはよく立ち寄ります。また、自宅から5kmくらいのところにもあって、ほぼ24時間営業なので、夜中に自宅以外の場所で原稿書きがしたくなったときに自転車で出かけたりもします。
ブリヂストンサイクルのレーシングブランド「アンカー」において人気のロードバイクと言えば、やっぱりカーボンフレームのRL8とRS8。RL8はロングライド〜エンデュランス系、RS8はロードレース系のフレームです。2015年モデルは2014年からの継続ですが、いわゆる「レーシングカラー」に、新色の「レーシングブラック」が登場しました。
まずはロングライド〜エンデュランス系のRL8から。