サイクルモード 2014、Wilier Triestina(ウィリエール)は現行モデルの他に、マルコ・パンターニの自転車を展示していました。
パンターニが亡くなったのは2004年2月14日。没後10年ということで、展示されたようです。
パンターニというとビアンキのイメージがありますが、メルカトーネウノの供給バイクは確かウィリエール→ビアンキ→ウィリエールと移っていて、パンターニが最後にジロ・デ・イタリアに出たときもウィリエールでした。
このTTバイクが、来場者の目をひいていました。
説明書きです。
ウィリエールのWebサイトにも、過去にパンターニが乗った自転車についてのコンテンツがありました。
1997年マルコ・パンターニは独特なカラーリングのアルミバイクを駆る。
観客に強烈な印象を与え続けたマルコ・パンターニ。彼が乗ったアルミバイクもまた強烈な個性を放っていた。
引用元: Wilier Triestina | ウィリエール オフィシャルサイト.
2002年マルコ・パンターニはカーボンバイクを駆る。
マルコ・パンターニはウィリエールのKarbon2に乗ってレースに出場。現在、パンターニのアルミバイクとカーボンバイクはウィリエール・トリエスティーナ社2階のショールームに飾られている。
引用元: Wilier Triestina | ウィリエール オフィシャルサイト.
(Gen SUGAI)