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  • 投稿の最終変更日:2015年11月4日
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【ROCKBIKES × CyclingEX タイアップコンテンツ】

日本発のストリートバイクブランド「ROCKBIKES」の魅力を伝えるシリーズの第3回は、前回紹介した「K&M CYCLE」が2014年9月にオープンさせた新店舗、中崎店におじゃまして、ROCKBIKESがリリースしたばかりの650Bストリートクロスバイク「GREED Phase2」の魅力について伺います。

ROCKBIKES GREED Phase2
ROCKBIKES GREED Phase2

前回紹介した、堺市の上野芝駅近くにある「K&M CYCLE 上野芝店」がオープンしたのが今年、2014年6月のこと。そして9月には早くも2店舗目として「K&M CYCLE 中崎店」をオープンさせました。中崎店があるのは、梅田駅から地下鉄で1駅、中崎町駅から徒歩5分ほどのところ。古い建物が残り、そこに若い世代のお店が入って独特の雰囲気を作り出している街です。梅田からも天六からもちょっとだけ離れたその絶妙な距離感も、街の雰囲気に関係しているのかもしれません。

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長屋の一角にオープンしたばかりの「K&M CYCLE 中崎店」に足を踏み入れると、なんだか友達の家にたくさん自転車が置いてあるような、不思議な空間が広がります。店内にもっとも多く置かれているのは、やはりROCKBIKESの自転車。前回紹介したフラットバーロードの「PRIDE Phase2」や、シングルスピードの「MELANCHOLY」などが所狭しと並んでいました。

そして今回紹介するのが、最近発表されたばかりのニューモデル「GREED Phase2」です。もともとは700Cホイールのクロモリフラットバーロードでしたが、モデルチェンジした「Phase2」では、650Bホイールのストリートクロスバイクに生まれ変わりました。

こちらがその、GREED Phase2のサイドビューです。

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フレーム素材は4130クロモリで、細いチューブとホリゾンタル基調のデザイン、そしてROCKBIKESらしい低く構えたスタイルが特徴的です。そこに、やや太めの650Bタイヤを組み合わせたことで、力強いルックスとなっています。

店長の扇本浩平さんが、GREED Phase2の魅力を話してくれました。

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「細くてホリゾンタルのクロモリフレームなのに、ちょっとゴツいタイヤを履いていることで生まれる、この見た目のインパクトがいちばんですよね。ハンドルも低い位置にあって硬派なイメージですけど、実は乗りやすい自転車でもあるんです」

その「乗りやすさ」とは、どんなものなのでしょうか。

「乗りやすさのポイントのひとつが、油圧ディスクブレーキです。実際に試してもらうとわかりますが、ブレーキの引きがとても軽くて扱いやすく、そしてよく効くブレーキなんです。ディスクブレーキは雨の日でも制動力が落ちないので、毎日安心して乗ることができます」

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扇本さんは、採用されているコンポーネントもポイントと言います。

「GREED Phase2には、フロントの変速が付いていません。ギアの選択肢が減るのは確かですが、走っているときにチェーンが落ちてしまうようなトラブルは起きませんから、街中を走っている分には使いやすいです。リアの変速は9速ですから、必要にして十分なギアは備わっています」

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「このライズアップしたハンドルバーも良いですね。基本的にはハンドル位置が低いポジションですが、ライザーバーを採用することで、前のめりにならないように配慮されています」

K&M CYCLEのように、体格にあった(そしてユーザー自身が納得できる)自転車のサイズをちゃんとすすめてくれるショップで購入すれば、ROCKBIKESの格好良さを犠牲にせずに安心して乗ることができるでしょう。

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「そしてやはり、このタイヤ。1.5インチ幅の650Bタイヤは見た目がゴツいだけでなく、安定感も高くなっています」

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乗りやすさについていろいろ伺いましたが、そんなことはともかく(?)、GREED Phase2のスタイルに一目惚れした人も少なからずいるのではないでしょうか。扇本さんも「標準でついてくるパーツには統一感があるし、塗装もきれい。ドロップアウトが星形に抜かれているところなど、ハンドメイドのような雰囲気もあって良いですよね」と話します。

「SIXTH COMPONENTS」は、同社が販売しているハイエンドパーツブランド。

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艶やかな「Sunburst Orange」のフレーム。この他に「Matte Black」があります。

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PRIDE Phase2等と同じく、星形に抜かれたドロップアウト。

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細身のフレームに太いタイヤ、そして油圧ディスクブレーキによって、ストリートをキビキビと走り抜けるストリートクロスバイク「GREED Phase2」。フレームサイズは460mm/500mm/530m/560mmの4種類が設定されていて、いちばん小さな460mmのみ650Cホイールになっています。そして気になる価格は、75,000円(税別)。各取扱店でさっそく人気となっているのも、よくわかります。PRIDE Phase2とどちらにしようか、迷ってしまう人もいるかもしれませんね。

興味のある方は、K&M CYCLE 上野芝店/中崎店や、その他のROCKBIKES取扱店に問い合わせてみてはいかがでしょうか。

※追記:2015/9/20現在の価格は85,000円(税別)

※K&M CYCLE 中崎店は、2015年10月26日よりK&M CYCLEから独立、新店舗「EIGHTS(エイツ)」として営業。

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ROCKBIKESオフィシャルサイト http://rockbikes.jp/

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