兵庫県播磨地域に70kmの自転車道が完成
兵庫県の播磨地域で整備されていた「播磨中央自転車道」の未整備区間が完成し、接続する他の自転車道とあわせて70kmの自転車道ができあがるそうです。
北播磨県民局は2014年度、播磨中央自転車道の加西・加古川市境にある未整備区間約800メートルを整備し、14年10月ごろに計13・9キロを開通させる。これにより、加古川・高砂両市を走る加古川右岸自転車道(22・5キロ)と接続。加古川右岸道は高砂市内で姫路明石自転車道(35キロ)と接続しており、播磨地域約70キロが自転車道でつながる。
引用元: 神戸新聞NEXT|社会|播磨地域の自転車道、70キロつながる 今秋.
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。