ブリヂストンサイクルが自転車通学サイト「School Bicycle Fun!」を公開
ブリヂストンサイクルが、高校生をターゲットした、自転車通学に関する情報サイト「School Bicycle Fun!」を立ち上げていました。
7月11日オープン!「tokyobike shop 中目黒」
トーキョーバイクは、谷中、高円寺に続く国内3店舗目の直営店となる「tokyobike shop 中目黒」を、2014年7月11日にオープンさせると告知しています。
中目黒駅から続く、長くて少し懐かしい匂いのする目黒銀座商店街の端っこにtokyobike shop 中目黒がオープンいたします。多くのトーキョーバイクユーザーがいるこの地域に、安心して戻ってきていただける場所をつくりました。
舛添都知事、自転車通行環境を視察した上で、とくに何も変えないことを表明……とのこと
毎日新聞のWebサイトによりますと、東京都の舛添要一知事は、東京都内で自転車通行環境を視察した上で、とくに現状の整備方針を改めず、国のガイドラインとは異なる方向で今後も自転車通行環境の整備にあたる旨を表明したそうです。
2020年の東京五輪に向け、自転車走行路の整備推進を掲げる東京都の舛添要一知事は8日、具体的な整備手法として、歩道上で対面通行を許容していく方針を示した。
引用元: 自転車走行路整備:歩道での対面通行許容 舛添都知事が示す – 毎日新聞.
なんと、
都内の自転車レーンや、自転車歩行者道(自転車が通行できる幅広の歩道)を視察後、報道陣の質問に答えた。
と、わざわざ視察なさってのことだそうです。
街乗りに!通学に!カーボンベルト&インター5の「ブリヂストン エアルト」
ブリヂストンサイクルが、カーボンベルトを用いた「カーボンソリッドドライブ」を採用した新しいシティサイクルを先月発表していました。その名は「エアルト(airto)」。
「ツウガクモデル」と「マチノリモデル」の2本だてです。
ツウガクモデル、ホワイト。
IPX4対応、アルミボディのLEDライト「GENTOS XB-356B」
ちょっと前に、明るいUSB充電式LEDライトとしてオウルアイの「HEADLIGHT HIGH LUX30」を購入しました。これにはとても満足しているのですが、とはいえ「もっと良いライト無いかなぁ」と思い、いろいろなメーカーのサイトを徘徊していると、GENTOSにこんなのがありました。
XB-356B – ジェントス株式会社|LEDライト、デスクライト、バイクライトなどを販売.
今年に入ってから登場した、新しい製品のようです。
男女を問わず乗れるカジュアルモデルに進化。ヤマハの電動アシスト「PAS VIENTA5」
ヤマハ発動機は、カジュアルスポーツタイプの電動アシスト自転車「PAS VIENTA(ヴィエンタ)」をフルモデルチェンジ、新たに内装5段変速を採用し「PAS VIENTA5」として発表しました。
ダートだってOK!? ロードレーサーでもなければツーリング車でもない、ドロップハンドルのスポーツ自転車たち(5)GT 2015年モデルのグラベルロード「GRADE」
GTが、2015年モデルとしてグラベルロード「GRADE(グレイド)」シリーズを投入します。今回発表されたのは、アルミフレームの「GRADE ALLOY」です。GTらしいトリプルトライアングルフレームを採用した、ちょっとクセのあるルックスが特徴。そして、アルミフレームで比較的安価なラインアップとなっています。全モデルで、少し太めの700Cタイヤとディスクブレーキが採用されています。
以下、取扱代理店のライトウェイプロダクツジャパンから送られてきたリリースより、概要を紹介します。
●GRADE ALLOY 105
今回発表された中では、いちばん上位のモデル。フレームはアルミで、ヘッド&フォークは1 1/4-1 1/8インチのテーパーサイズ。アルミコラムのカーボンフォークが組み合わされます。メインコンポーネントは、リア11速のシマノ・105です。
日本人の体型に合わせて設計したクロスバイク「RITEWAY SHEPHERD CITY」の2015年モデルが登場
ライトウェイプロダクツジャパンは、同社のオリジナルブランド「RITEWAY(ライトウェイ)」のクロスバイク「SHEPHERD CITY(シェファードシティ)」の2015年モデルを発表しました。8月下旬より発売される予定です。
2014年モデルから登場し、飽きのこないシンプルなスタイルでさっそく人気となった「SHEPHERD CITY」。日本人の体型に合わせて設計されており、変速やブレーキ等のパーツをシマノ製で統一したことによる信頼性の高さもポイントです。2015年モデルでは10種類のカラーバリエーションを用意しています。
パーソナルモビリティの新しい風!ヤマハ発動機の前二輪スクーター「TRICITY」国内発表
Twitterでも書きましたが、CyclingEXは本日に限りまして「ゆるふわやわらか文系モビリティメディア」としてお届けします。
どうして?
ヤマハ発動機の前三輪コミューター「TRICITY」の発表会に参加させていただいたのです。エンジン付きの乗り物ですが、CyclingEXの読者には自転車に限らず乗り物が大好きな方、コミューター、モビリティ関連の話題が大好きな方がいらっしゃるので、ちょっと紹介してみたく思った次第。
ヤマハ発動機は今日、同社初の前二輪ホイールバイク「TRICITY(トリシティ)MW125」の国内モデルを発表、2014年9月10に、33万円(税別)で発売されます。
広がるモビリティの世界 LMW(リーニング・マルチ・ホイール)の第1弾 「TRICITY MW125」日本仕様を新発売 – 広報発表資料 | ヤマハ発動機株式会社 企業情報.
ヤマハではこのジャンルを「LMW(リーニング・マルチ・ホイール)」と呼んでいます。リリースによれば『モーターサイクルのようにリーン(傾斜)して旋回する3輪以上の車両の総称、商標登録第5646157号。』とのこと。商標登録したんですね。
製品情報は下記にあります。