コネタ:本当にあった怖い無灯火自転車
先週のある日の夜、最寄り駅から自宅近くまで徒歩で帰宅している最中のできごとです。
私は、歩道の無い道路で右側を歩いていました。前から、無灯火の自転車が走ってくるのがわかりました。私は暗めの色の上着を着ていましたが、街灯は十分にあり、そして私から見て前方に、アパート駐車場の照明が複数あって周囲を照らしていたので、私が歩いているのは向こうから見えているはずです(後日、夜に同じ場所を歩きましたが、通行人の顔が浮かび上がるくらいには明るい)。
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。