カーボンベルトの内装8段モデルもあり!ブリヂストンサイクルの新しいアーバン系スポーツサイクル「CYLVA」
ブリヂストンサイクルから、街乗りをターゲットとしたスポーツサイクルのニューライン「CYLVA」が登場しました。ラインアップの位置づけとしては、アンカーの入門グレードだった「アンカー スポーツユーティリティ」と、街乗りスポーツ車の「オルディナ」を統合したような感じ。今回は、クロスバイクが3モデル発表されています。
■CYLVA F8B(5%税込価格:94,800円)
アルミフレームのクロスバイクですが、最大の特徴は内装8段変速とカーボンベルトを組み合わせていること。リアハブはシマノ・ネクサス インター8です。ordina時代にもカーボンベルトと内装8段の組み合わせがありましたが、今回のCYLVAではフロントに機械式ディスクブレーキを採用するなど、ブラッシュアップされています。
【海外モデル】ヤマハ発動機×GIANTの電動アシストスポーツ自転車
ヤマハ発動機が、東京モーターショーに電動アシストロードバイクを出展するというので、Webサイトで出展内容を眺めていました。
ヤマハから世界初の電動アシスト自転車「PAS」が誕生して20年。新しい価値の提案です。最小・最軽量クラスの電動ユニット採用によって、よりミニマルでスタイリッシュなデザインに。発進から加速、坂道でのアシストはもちろん、高速巡航時は基本性能の高いロードバイクとしても、高次元の走りを実現しました。さらに、スマートフォンと車体情報を連動させた新機能など、YPJ-01は新しい領域に向け、いよいよ走りだします。
時速22kmの爽快感と実用性
CyclingEXにおいて、通常の記事としてもタイアップ記事としても何度か登場した、ブリヂストンサイクルの小径車「CHeRO(クエロ)」の20インチモデル。先日、この自転車で外苑前から小田急線の鶴川駅まで自走する機会がありました。
(さらに…)家余り時代だからこそ駐輪場ビジネス!?
街中の駐輪場の運営事業で知られる日本コンピュータ・ダイナミクスが、こんなリリースを出していました。
日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社(代表取締役社長:下條 治、本社:東京都品川区、以下 NCD)は、土地所有者に向け、「駐輪場」での土地活用の提案活動を展開しています。
引用元: 「家余り×自転車ブーム」を背景に駐輪場による土地活用の提案を展開中|プレスリリース配信サービス【@Press:アットプレス】.
改正道交法の施行期日決定!2013年12月1日から、自転車が通行できる路側帯は左側だけになります
先に書いておきますが、自転車の右側通行はもともと禁止です。今回は「路側帯」のお話。2013年12月1日から、自転車が通行できる路側帯は左側だけになります。
今年6月7日、悪質な自転車利用者への講習義務などを盛り込んだ改正道交法案が、衆議院で可決され、同14日に公布されました。そして、自転車の路側帯通行に関する部分の施行については『公布の日から起算して六月を超えない範囲内において政令で定める日から施行することとする』となっていましたが、11月13日に『道路交通法の一部を改正する法律の一部の施行期日を定める政令(平成25年政令第309号)』が公布されました。
平成25年11月13日 道路交通法の一部を改正する法律の一部の施行期日を定める政令(平成25年政令第309号)
引用元: 新規制定・改正法令・告示(警察庁)
タイヤとリムで頭がぐるんぐるん
このサイトで何度も登場している、2013年モデルのGIANT ESCAPE RX3ですが、気分転換も兼ねて、ちょっと太いタイヤを装着してみようと思い、試しに700×35Cのタイヤを使ってみました。
実際に装着してみると、各所のクリアランス的には問題がないことがわかりました。太めでそこそこ軽いタイヤを装着することで、ESCAPE RX3のキレの良さを維持したまま走りの幅が広がるのであれば、なかなか楽しそうです。
しかし、ひとつ問題がありました。
ビアンキ転倒事故は和解、内容は公開されず
RST製サスペンションが装着されたイタリアブランド「ビアンキ」の自転車で走行中、前輪が外れて転倒し障害を負ったとして、茨城県つくば市の男性がサイクルヨーロッパ・ジャパンを訴えていた裁判(関連記事)の控訴審において、原告とサイクルヨーロッパが和解に至ったとの報告が、双方からなされています。
先に原告側弁護士の事務所から和解の報告がありましたので、それを見てご存知の方も多いかと思います。
今年に入ってから定期的にお知らせしてきた、ビアンキ自転車事故訴訟が、本年10月30日、東京高等裁判所において和解が成立し、解決致しました。
和解内容は口外しない旨の条項が入っておりますので、残念ですが、内容の公開は出来ません。悪しからずご理解下さい。