第3回まえばし赤城山ヒルクライムに参加してきました

  • 投稿の最終変更日:2013年9月30日
  • 投稿カテゴリー:サイクリングイベント
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第3回まえばし赤城山ヒルクライムに参加してきました。第1回目に続き2度目の参加です。

第1回目のレポートはこちら

先に結果を書きますと、自分より遅いタイムの方は数十人しかいないというレベルで、ゆっくり登って完走しました。でも何年か前のMt.富士ヒルクライムはスタート後しばらくして体調不良、一昨年の赤城山は後半でハンガーノック気味になって、いずれも足を着いて休むという有様だったので、降りることなく走りきれてまずは良かった……というレベルです。

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前日受付ですので、28日の土曜日に輪行で前橋へ。新宿から湘南新宿ラインの特別快速高崎行きに乗ると、便利です。前橋駅で自転車を組み立てて、受付会場へ。今回の自転車はメリダの29erにシュワルベ SAMMY SLICKの組み合わせです。

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BICYCLE NAVI NO.72が発売中です!

  • 投稿の最終変更日:2013年9月28日
  • 投稿カテゴリー:お知らせ書籍
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少しお知らせが遅くなっていまいましたが、BICYCLE NAVI NO.72が発売中です!

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「大人シックな自転車ウェア、大集合!」という特集。黒い表紙が目印です!

通勤やショッピングなど、都市でのバイクシーンにすんなりと溶けこむ自転車アパレルは、年々進化を遂げている。ツイードジャケットやシャツ、レザーシューズ。この秋注目したいのは、そんな上質素材を使った大人シックなアイテムたち。サイクリングからビジネスまで、“自転車のある生活”で幅広く使い回せるスタイリッシュな万能ウェアを、厳選して紹介します!

引用元: バックナンバー BicycleNavi No.72|BN-NET【ビーエヌネット】.

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新型フレームでスポーツ性能がアップしたGIANT 2014年モデル ESCAPE RXシリーズ

2014年モデルの話題が続く今日この頃ですが、今回はGIANTのクロスバイク、ESCAPE RXシリーズ。もともとESCAPE RやAIRと比べてフレーム剛性が高くスポーツ走行を意識したシリーズでしたが、2014年モデルではフレーム素材がALUXXアルミからALUXX SLアルミへとグレードアップ、ジオメトリーも見直して、よりスポーティになりました。

それでは、ラインナップの紹介です。

●ESCAPE RX 0

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ESCAPE RXシリーズの最上位モデル。コンポーネントにロードバイク用のシマノ・105およびTIAGRAを採用。前2×後10の20スピードで、フロントギアはコンパクトドライブ、後のギアもいちばん大きな歯が30Tとなっているので、脚力に自信のないビギナーでも幅広いシチュエーションで走りを楽しめることでしょう。

価格(税別):130,000円
フレーム:アルミ
フォーク:カーボン
コンポーネント:シマノ・105、ティアグラ
変速:2×10
タイヤ:700×28C
フレームサイズ: 430(XS)、 465(S)、 500(M)、555(L)mm
重量:9.5kg(465mm)

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ニッポンよ、これが自転車インフラの世界標準だ 駐輪場編〜後編(from irukaの絵日記)

  • 投稿の最終変更日:2013年10月7日
  • 投稿カテゴリー:未分類
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自転車通勤をきっかけに都市交通としての自転車の可能性に着目し、折りたたみ自転車「iruka」を開発中の小林正樹さんが、この夏、ヨーロッパ旅行の際に現地の自転車インフラを取材されました。そして、小林さんのブログに掲載された記事をCyclingEXにも転載させていただくことになりました。今回はその3回目となります。小林さん、ありがとうございます。なお、小林さんとirukaについては、こちらの記事で紹介しています。(須貝)

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ヨーロッパの自転車インフラ事情紹介シリーズ駐輪場編、後編です。

前回は、議論の前提として「経由地の駐輪場(そこに自転車を置いて鉄道など別の交通機関で別の場所に行くための駐輪場)として大規模集中型も必要だけど、目的地の駐輪場(そこに自転車を置いて近くで用を足すための駐輪場)として小規模分散型もあると便利」という話を書きました。

というわけで今回は、先日の旅行で撮ってきた、ヨーロッパ3ヶ国8つの街の小規模分散型駐輪場をご覧いただきます。

1. オーストリア、インスブルック
これが基本形。数台〜10台程度の自転車をくくりつける金属バーが路上にあるだけ、というものです。

Photo:小林正樹
Photo:小林正樹

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まえばし赤城山ヒルクライムの朝はちょっと寒いかも

  • 投稿の最終変更日:2013年9月26日
  • 投稿カテゴリー:サイクリングイベント
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29日に開催される、まえばし赤城山ヒルクライムに参加します。

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まえばし赤城山ヒルクライム大会 | 公式ウェブサイト.

ふだんレースとかヒルクライムとかほとんど出ませんので「楽しんで完走できれば良い」というレベルですので、なんか遅い奴がいるなぁと思ってもそっとしておいてください。

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ニッポンよ、これが自転車インフラの世界標準だ 駐輪場編〜前編(from irukaの絵日記)

  • 投稿の最終変更日:2013年9月26日
  • 投稿カテゴリー:未分類
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自転車通勤をきっかけに都市交通としての自転車の可能性に着目し、折りたたみ自転車「iruka」を開発中の小林正樹さんが、この夏、ヨーロッパ旅行の際に現地の自転車インフラを取材されました。そして、小林さんのブログに掲載された記事をCyclingEXにも転載させていただくことになりました。今回はその2回目となります。小林さん、ありがとうございます。なお、小林さんとirukaについては、こちらの記事で紹介しています。(須貝)

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Photo:小林正樹
Photo:小林正樹

前回に続き、旅行で訪れたヨーロッパの自転車インフラ事情を紹介します。今日は駐輪場について。

と言いたいところですが、今日はまず前提を整理しておきたいと思います。

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TOKYOバイクコンシャスプロジェクトのKindle書籍が出ました

  • 投稿の最終変更日:2013年9月25日
  • 投稿カテゴリー:Kindle本お知らせ
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「2020年までに東京を世界に誇れる自転車都市に。そして東京から日本をバイクコンシャスに」と大見得をきった、TOKYOバイクコンシャスプロジェクト。大げさに言っているわりにはCyclingEXのソロプロジェクトだったりするのですが、さっそくゲストライターをお迎えするなど、少しずつ動き出しています。

さて、同プロジェクトの告知にはこんなことを書きました。

<<展開方法>>

Facebookページを立ち上げて情報発信

「CyclingEX」に月3〜4回のペースで記事を掲載

AmazonのKindle書籍としてまとめて定期的に出版(季刊)

イベントの開催(検討中)

引用元: 2020年までに東京を世界に誇れる自転車都市に。そして東京から日本をバイクコンシャスに。「TOKYOバイクコンシャスプロジェクト」はじめます! | CyclingEX.

駐輪場や自転車レーンの紹介は過去にもやっているので、それらのコンテンツをまずは電子書籍、Kindle本にしてみよう!ということで、既存コンテンツの再編集ではありますが、作りました!『バイクコンシャスブック(1) 2013秋号』です!

バイクコンシャスブック(1) 2013秋号

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表紙はこんな感じです。

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本日開催:シンポジウム「自転車の公共政策を斬る」~国・東京都の自転車政策はどうあるべきか~

  • 投稿の最終変更日:2013年9月25日
  • 投稿カテゴリー:その他のイベント
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本日、第二東京弁護士会による『「自転車の公共政策を斬る」~国・東京都の自転車政策はどうあるべきか~』というシンポジウムが開催されます。

自転車通勤をする人の増加など、近年の自転車ブームを受け、自転車の通行環境などについての問題点が噴出しているのも事実だ。自動車に代替する交通手段として自転車に着目してきた第二東京弁護士会が、自転車政策の第一人者をパネリストとして招き、国や東京都等の自転車に関する施策を掘り下げる。パネリストとして、B-NAVIで「疋田智の自転車多事争論」を連載中の疋田智氏も登壇する。

引用元: » 9月25日開催:シンポジウム「自転車の公共政策を斬る」~国・東京都の自転車政策はどうあるべきか~|BN-NET【ビーエヌ・ネット】.

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圧倒的完成度の痛自転車で通勤!—産経デジタルcyclist「じてつう物語」の17回目がアップされました

  • 投稿の最終変更日:2017年12月15日
  • 投稿カテゴリー:お知らせ
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自転車通勤を題材とした産経デジタルCyclistの連載記事「じてつう物語」に、17回目の原稿がアップされました。

以前から取材したいと思っていた人と自転車を、ようやく紹介することができましたよ。

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FUJI 2014年モデル:内装3段変速のコミューター「STROLL」

  • 投稿の最終変更日:2021年10月23日
  • 投稿カテゴリー:_削除したカテゴリー
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多くのシティサイクルに採用されている、内装3段変速。扱いやすく、街中を流す分には十分な性能です。そんな内装3段変速を、ホリゾンタルのスチールフレームに組み合わせたのが、FUJIの2014年モデル「STROLL」です。

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GIANT 2014年モデル:ドロップハンドルだけどフレンドリー。どんな道でもリラックスしして走れる「ANYROAD」

  • 投稿の最終変更日:2021年10月23日
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先日紹介したGIANTの2014年モデル「REVOLT」シリーズ。

GIANT 2014年モデル:ダートもオンロードも高速で駆け抜ける!新ジャンル「REVOLT」シリーズ | CyclingEX.

シクロクロスともまた違った、舗装路もダートもOKなドロップハンドルのスポーツバイクということで、注目されています。

今回紹介するのは、その弟分ともいえるような存在です。名前は「ANYROAD」。その名のとおり「誰でも、どんな道でも。」をテーマに開発された、新しいモデルです。

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こちらが、上位モデルの「ANYROAD 1」。

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GIANT 2014年モデル:ついに出てしまった禁断のFCR!?「FCR LTD」

  • 投稿の最終変更日:2021年10月23日
  • 投稿カテゴリー:_削除したカテゴリー
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初登場は確か2002年だったでしょうか。自転車通勤が注目されるようになり、街中をスピーディーに走り抜けるメッセンジャーの存在もだいぶメジャーになってきていました。そんなときGIANTから登場したのが、街を速く走るためのフラットバーロードの「FCR」シリーズでした。

そして2014年モデルで、ついに。

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ドロップハンドル付けちゃいました!

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