【ブリヂストンサイクル×CyclingEX タイアップコンテンツ】
人の行動半径を広げてくれるのが
自転車の良いところ
この春ブリヂストンサイクルから登場した自転車「CHeRO(クエロ)」は、街の風景になじみやすいトラディショナルなスタイルが魅力。“いかにも”というようなスポーツサイクルとは違い、普段着で毎日の通勤や週末のサイクリングを気軽に楽しむことができます。それでいて、走ることが楽しくなる性能を持っているのもポイントです。今回はそんなCHeROを「しばらく自転車には乗っていなかった」という女性に試してもらいました。
CHeRO 20インチモデルで神宮外苑をサイクリングしよう!
都内に住むマリさんは、フルタイムのオフィスワーカー。英語力を活かして海外との事務や折衝などの仕事で、毎日を忙しく過ごしています。そんなマリさんの最近の悩みは「しっかり食べてしまうこと」。
「ふだんは仕事に集中しているので、その反動のせいなのか、お昼ご飯をかなりしっかり食べてしまうんです。それに加えて、午後にはおやつも食べてしまう。もともとそんなに食べるほうではなかったのですけどね。今まではなんとかごかまして?きていたのですが、最近は身体を動かす機会も少なくて、さすがに体重が増えてきてしまいました」
体重が気になり始めたマリさんが取り組み始めたのは、ウォーキング。夏前にシューズを新調して近所の公園を定期的に歩くようにしているそうです。そこで「身体を動かしてみたいなら自転車もいいんじゃない? 足への負担も少ないし」と、マリさんをサイクリングに誘い出してみました。
(さらに…)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。