【ブリヂストンサイクル×CyclingEX タイアップコンテンツ】
信頼のおけるショップとCHeROからはじめる
スポーツサイクルのある暮らし
神奈川県相模原市にある中島サイクルは、創業60年の老舗。かつてはクルマやスクーターなども販売する、総合的な“輪業”でしたが、現在は「日本一の街の自転車屋さんになりたい」という想いのもと、シティサイクルからスポーツ車まで幅広く取り扱っています。今回は、中島サイクルの代表を務める三浦茂雄さんに、CHeRO(クエロ)について伺いました。
台地上の住宅地と山々に囲まれた絶好のロケーション
中島サイクルがあるのは、JR横浜線と相模線、そして京王相模原線が通る橋本駅のすぐ近く。橋本は相模原市北部の主要な街で、比較的平らな相模原台地の上に住宅街が広がる一方で、丹沢山地や高尾の山々までもすぐ近くという場所です。中島サイクルにも、通勤や通学のための自転車が欲しいという方から、クロスバイクやロードバイクでスポーツ走行を楽しみたいという方まで、幅広い層のお客さんが訪れます。
「1Fでシティサイクルを、2FでロードバイクやMTB、クロスバイク等のスポーツサイクルを展示しています。近年はスポーツサイクルが人気で、販売の面でも柱になっていますね。街の自転車屋さんではありますが、毎週土曜日には朝練もやっていて、津久井湖や宮ヶ瀬、和田峠や大垂水方面へとよく足を伸ばしています」と、三浦さんは話します。
また、近くの都県境には「境川」が流れています。この川沿いを下れば、行き着くところは江ノ島です。海まで片道約40kmといったところなので、スポーツサイクルで本格的なサイクリングを始めるには絶好のコースと言えるでしょう。
このように、中島サイクルの周辺は、生活の面でもスポーツの面でも、自転車を使うのにぴったりなロケーションなのです。
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須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。