10月20日「瀬戸内しまなみ海道・国際サイクリングプレ大会(仮称)」開催
カーボンベルト+内装変速モデルも健在!ブリヂストンサイクル「ordina」2013年モデル
ブリヂストンサイクルのクロスバイク「ordina(オルディナ)」の2013年モデルが、Webサイトにて公開されています。11月末にアップされていたのですが、ご紹介しておきます。
Webサイトの作りがだいぶスッキリして見やすくなりました。
ランス・アームストロングが過去のドーピングについての告白を検討か
先日、ニューヨーク・タイムズ電子版が、ランス・アームストロングは過去のドーピングについての告白を検討している……という記事を伝えました。
ニューヨーク・タイムズ電子版の記事はこちら。
Lance Armstrong Said to Weigh Admission of Doping – NYTimes.com
他のメディアも「ニューヨーク・タイムズ電子版によれば」といったかたちで紹介しています。
自転車=アームストロング、薬物使用を認める可能性も | スポーツ | Reuters
薬物使用疑惑で自転車ロードレース、ツール・ド・フランス7連覇のタイトルはく奪と永久追放処分を受けたランス・アームストロング(41、米国)が、運動能力を向上させる効果のある禁止薬物を使用したことを認める可能性があると、5日付の米紙ニューヨーク・タイムズが報じた。
スニーカーでもシューズカバー
ふだん筆者が使っている2010年モデルのGIANT ESCAPE R2は、現在フラットペダルを装着しているので、ふつうのスニーカーで乗っています。長期インプレ車のESCAPE AIRとRX3に乗るときも、そう。
寒い季節、ビンディングシューズを履くときはシューズカバーを使っているのですが、もともと使っているシューズカバーが小さくて(ロード用のビンディングシューズにはぴったりでも)スニーカーでは入らず、せいぜい靴下を二重に履くくらいしかしていませんでした。
しかし、この冬は最高気温が8℃を下回るような日が多いので、スニーカーでも使えるようにと思って、比較的自由度が高そうなこちらのシューズカバーを投入しました。
モンベルの「サイクル フットウォーマー ショート」(税込2,400円)です。
「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」を少しずつ読む(4)シェアさせてください
Parisian bike lane by Payton Chung, on Flickr
2013年最初の通常記事は「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」を少しずつ読む」シリーズ。第4回目となる今回は、昨年に引き続き、本論の「I.自転車通行空間の計画>2.各作成手順における技術検討項目及びコミュニケーション・合意形成項目>2.3 整備形態の選定」と「2.4 個別路線の詳細な構造等の検討」のところです。
前回(こちら)では、自転車道/自転車専用通行帯/車道混在——という3つの整備形態について確認しました。
さてガイドライン本論では、これから新規に道路を造る場合は、選定(予測に基づいて整備方法を決めることになるでしょう)した方法で整備すれば良いが、では既存道路についてはどうするのか?ということが書かれています。
(さらに…)