宇部日報のWebサイトにこんな記事が。
山陽オートを管理・運営する日本トーターは、3月30日午前10時から、同レース場オーバルコースで自転車耐久レースを開く。同レース場で自転車が競い合うユニークな試み。関係者は「競走車の走路を自転車で走れる、またとないチャンスなのでぜひ参加を」と話す。
オートレース場のオーバル!
ということで人生で初めて、山陽オート(小野田市)のWebサイトをのぞいてみました。
イベントの案内、ありました。
山陽オートレース場オーバルコースを自転車で走ってみませんか?
普段、競走車が走っている走路を走れるこのチャンス!
オートレーサー気分で爽快に走路を走りましょう♪
このチャンスをお見逃しなく!!
皆様のご応募を心からお待ちしております。
タイトルに『山陽オートをママチャリで走ろう!!』とあるので、いわゆるママチャリグランプリ的なもののようです。
開催日は3月30日(土)。雨天の場合は翌日31日(日)に順延。3〜4名を1チームとして90分間の耐久レースを行うというもの。
ママチャリ対象である点は、参加資格をみてもわかります。
【参加資格】
・自転車を1台持参できる方(BAAシール付・変速機能付き可能・電動アシスト自転車不可)
・ヘルメット1個以上を持参できる方
・チームを構成できる方(3〜4名)
・延期した場合にもレースに参加可能な方
・医師の診断により運動を制限されていない方
・チームを構成できる方
「BAAシール付き」とありますね。
「延期した場合にもレースに参加可能な方」というのもハードルなような気はしますが、ともかく、オートレース場の中を自転車で走れる貴重な機会です。
と、ここまで書いて、参加費が書かれていない(申込書にも記載なし)ことに気づいたのですが……興味のある方は問い合わせしてみてはいかがでしょうか。
(Gen SUGAI)