ブリヂストンサイクルが、「MarkRosa(マークローザ)」シリーズに20インチの小径車を追加していました。
(カラー:クロ ツヤケシ)
ブリヂストンサイクル株式会社(社長:竹内 雄二)は日常用途機能パーツを装備したユーティリティクロスバイク「MarkRosa」に、コンパクトな20インチホイールのモデル「MarkRosa mini」(マーク ローザ ミニ)を追加し、全国の販売店を通じて、12月下旬より新発売します。
(カラー:サンドベージュ)
タイヤサイズは20×1-3/8、外装7段変速となっています。カラーは上記の他、ホワイト、モダンブルー、サクラピンク、グリーンアッシュの合計6色を用意。価格は38,800円(税込)。
2009年に登場したMarkRosaシリーズは、細身のフレームによる落ち着いたルックスで人気を得ています。
こちらが、従来からの27インチのホリゾンタルモデル。
そしてスタッガードモデル。26インチと27インチがあります。
今回の「mini」の登場で、MarkRosaは3つのスタイル、4つのホイールサイズから選べるようになりました。
リンク:ブリヂストンサイクル
(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。