本日のクリップです。
●ドライバーから見た自転車レーン
東京・港区の全国初自転車専用レーンをドライバー目線で考えてみる | clicccar クリッカー
なにが全国初なのかというと、自転車専用レーンがパーキングメーターと歩道の間の部分に設置されたということ。これまであったパーキングメーターの駐車スペースをセンターライン寄りに移動して、自転車レーンのスペースを確保しているのです。
●2mは広いか狭いか
銀輪の死角:東京・荒川河川敷の「自転車区分」 幅2メートルで対面通行 「狭く危険」不安の声も- 毎日jp(毎日新聞)
東京都の荒川河川敷にあるランナーやサイクリストに人気の舗装道路で、3月から自転車と歩行者の通行部分を分ける試みが始まった。混在解消で事故防止を狙ったが、自転車の通行部分は双方向なのに幅2メートルしかなく、危険性を指摘する声も多い。管理する地元河川事務所が行ったアンケートでも拡幅を求める意見が相次いだ。
●自転車に優しい御堂筋になるかもしれないかもしれない
御堂筋、自転車に開放しまっせ! 大阪府・市が来年度にも試行 – cyclist
大阪府と大阪市は9月14日、府市統合本部で検討してきた2050年の都市像を描く「グランドデザイン・大阪」の推進会議を発足させた。都心部の緑化を軸とした構想の早期実現に向け、市中心部を縦断する御堂筋の緩速車線を自転車に開放し、緑化を進める素案を今年度中にまとめ、来年度にも実験的に行う方針が報告された。
●みなとみらいに自転車レーン
銀輪の死角:みなとみらいに自転車レーン400メートル整備 県警と横浜市、歩行者と分離図る /神奈川- 毎日jp(毎日新聞)
自転車が関係する事故を減らすため、県警と横浜市は15日、同市中区と西区にまたがるみなとみらい21地区の市道約400メートルに自転車専用通行帯(自転車レーン)を整備した。一帯には観光施設があり、歩いて巡る観光客、サイクリストも多く、自転車と歩行者の分離を図るのが狙いだ。
(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。