ライトウェイプロダクツジャパンのハイエンド系モデルが、同社の展示会において発表されました。今回はGTのロードバイク「EDGE Ti FRAME」をご紹介。
名前からわかるとおり、2012年モデルのMTBに続き、ロードにもチタンモデルを投入してきました。
GTですから、もちろんトリプルトライアングルフレームです。
下側1-1/4のテーパーヘッド。カーボンフォークが付属します。
BBまわり。
GTならではのトリプルトライアングル構造。
トップチューブ後端のGTロゴ。
エンド部分。
チューブは3AL-2.5Vチタン合金。マット仕上げでロゴ部分が磨き上げられたデザインです。
サイズはXS(470/525)、S(490/535)、M(510/545)、L(530/560)の4種類が用意されます(シートチューブ長/トップチューブ長)。重量はフレーム+フォークで1,700gとのこと(サイズ不明)。
フレームセットの販売で、価格は税込294,000円となっています。
(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。