コルナゴのロードバイク2013年モデル、C59のカラーバリエーションは10種類あるのですが、そのうちの一部をご紹介します。先に価格を記載しておきますと、フレーム価格567,000円(税込)、ADカラー(後述)は21,000円アップ。電動コンポ用と機械式コンポ用が用意されますが、価格は同一です。ヘッドセットシステムとシートポストが付属します。
まずTSRD(レッド)。塗り分けとしてはこれがベーシックなものになります。2012年モデルと似ています(ちょっとだけ変化しています)。
この塗り分けパターンの中で変わった存在なのが、こちらのTSEI(グリーン)。ちょっと迷彩っぽい感じ。
こちらはTEAM-B(ブラック)。ユーロップカーがツールで使っていたカラーですね。
次に、21,000円のアップチャージとなるADカラー、ADWH(ホワイト)。クラシックな雰囲気。
同じくADカラー、ADAR(オレンジ)。サムネールだとくすんで見えてしまうかもしれませんが、実際は鮮やか、というか派手です。
TSEI(グリーン)、かっこいいなぁ。自分には似合いませんが……。
(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。