先日、ライトウェイプロダクツジャパン取り扱いモデルのうち、いわゆる「ライフスタイル系」の2013年モデルが発表されましたので、数回に分けて紹介します。まずは同社オリジナルブランド「RITEWAY」から。
まずは看板モデルといえる「SHEPHERD(シェファード)」。
基本的には2012と変わらないようですが、写真にあるようにクリーム色のタイヤ(700×32C)になりました。カラーは写真のアイイロブルーのほか、ピアノブラック、クモホワイト、ミチクサグリーン、カフェブラウンを設定。サイズは380、420、460、500mm。380mmはシートチューブがふつうの丸パイプ形状になります。コンポーネントはアルタスを中心にシマノで固めており、3×8の24速。価格は税込52,500円です。
次は小径車の「GLACIER SW(グレイシアSW)」。
小径車のグレイシアにSRサンツアーのスイングショックが装着されています。
こんな感じです。
2×8の16速で価格は税込68,250円です。フロントサスの無い「GLACIER F」は税込65,100円。
最後に「SONOMA F(ソノマF)」。クロモリフレームでカンチブレーキ採用のツーリング系ロードバイク「ソノマ」にフラットハンドル仕様が追加されました。
サムシフターを採用。2×8の16速です。
クランクはスギノ。
サイズは500、530mm、価格は税込68,250円です。ちなみにドロップハンドルの「SONOMA D」は税込67,200円です。
(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。