●ビアンキ×グッチの自転車
自転車自体は昨年のうちから発表になっていましたが、こちらの記事が話題になっていたので。
フリーダがデザイン、グッチ×ビアンキのコラボ自転車「ビアンキ バイ グッチ」 | ウーマンエキサイト・ガルボ
街は自転車ブーム。そんななかグッチから登場したのは、ビアンキとのコラボレーションによる「ビアンキ バイ グッチ」の自転車。イタリアの伝統ある自転車メーカーの協力により誕生したプロダクトは、グッチらしいデザイン感覚と、両ブランドのクラフトマンシップが融合し、スタイリッシュな乗り心地が味わえる。
スタイリッシュな乗り心地って、どんなん?
『世界でも限られた都市のフラッグシップショップでエクスクルーシブに販売される』そうです。TwitterのTLではさっそくエクスクルーシブがはやってましたが……(グッチのリリースにも使われています)。
●鬼怒川河川敷にクリテリウムコース
「クリテリウム」コース来月完成 宇都宮 |下野新聞「SOON」
【宇都宮】市が鬼怒川河川敷の道場宿緑地で進めている自転車の短距離周回レース「クリテリウムコース」の整備が、2月初めに完了する見通しだ。同26日にプロ自転車チーム宇都宮ブリッツェンを運営する「サイクルスポーツマネージメント」は、こけら落としとなる「ブリッツェンクリテリウムin道場宿」を開く。
●意外と長持ち?
「パーツが消えて行く自転車」の365日間(動画) « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム
YouTubeには「何かの写真を1年間、毎日撮り続ける」ジャンルがある。あるマーケティング/デザイン企業がこれに倣って、ニューヨーク市のSoHo地区の通りで自転車をロック錠で固定し、1年間その写真を撮り続けた。写真をつなぎ合わせた動画には、自転車が次第に消滅し、ついには忘却される1年間が記録されている。
●中野浩一氏「公道はブレーキ必須」
銀輪の死角:元競輪選手・中野浩一さん 「公道はブレーキ必須」 – 毎日jp(毎日新聞)
競輪選手も公道はブレーキを付ける。格好良さだけでブレーキをつけない行為について、中野さんは「ルールを守って自転車競技の練習をする高校生たちが誤解されて迷惑だ」と懸念した。
(須貝弦)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。