まえばし赤城山ヒルクライムの遠征準備のため、大会前日の朝、ロードバイクタイヤに空気を入れていました。ポンプはシリカのスーパーピスタ。後輪を先に入れ、次に前輪に空気を入れ、最後の一押しのつもりでポンピングしたら、急に手応えがなくなりました。スッカスカな感じ。
おう、パッキンが一部裂けて変形し、めくれあがっている。
どうして、こういう絶妙のタイミングでこういうことが起きるのでしょう(笑)とりあえず空気入った後だからいいけど。
前橋へは輪行で行きますので、大きなフロアポンプではなく、トピークのロードモーフGを持参。ヒルクライムが終わって帰宅後、自転車店で新品の革パッキンを購入しました。
新品の状態だとこんな感じです。
280円、だったかな? グリスアップして装着しましょう。
そういえば似たような話を以前こちらで読んだのでした。
SILCA PISTAポンプのパッキンを交換した « wigglin’ bloggin’
(須貝弦)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。