立ち上がってだいぶ日にちが過ぎましたが、まだ記事では紹介していませんでしたので、3週間目のこの機会にお伝えします。
このたび東北太平洋沖地震の発生に際し、被害を受けられた皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
被災された地域でも多くのロードレースが行われており、地元の方々にはこれまで多くの応援を頂いてきました。
サイクリスト一人一人の力を集めることで、より多くの支援、応援メッセージを届けられるよう、
Cyclists Pray For JAPAN を立ち上げました。一人一人できることは異なるかもしれませんし、方法も違うかもしれません。
しかし、その思いは一つだと思います。
世界中のサイクリストが日本へ向けてもらえる思いを集め、届ける窓口になれればと思っています。
寄付先などについての詳細もWebサイトから確認できます。
賛同しているサイクリストの方々は下記の通りです。
- D’ANGELO & ANTENUCCI (NIPPO)
- 伊丹 健治 (チームブリヂストン・アンカー)
- 清水 都貴 (チームブリヂストン・アンカー)
- 福島 晋一 (Terennganu Pro Asia Cycling / ボンシャンス飯田)
- 宮澤 崇史 (Farnese Vini-Neri Sottoli)
- 土井 雪広 (Skill-Shimano)
- 新城 幸也 (Europcar)
- 今中 大介
- 竹谷 賢二 (スペシャライズド契約アドバイザ)
- 高橋 松吉 (JCFナショナルチーム監督)
- 栗村 修 (宇都宮ブリッツェン)
- 片山 右京 (プロジェクトリーダ)
(須貝弦)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。