いよいよ英国では「ロイヤルウェディング」が迫ってきているわけですが、ふと、こんな記事を目にしました。
英王子の結婚祝う「人力車」がドイツに登場、後ろはトラバント | 世界のこぼれ話 | Reuters
人力車って書いてあるけど、サムネールを見と「トライク」。っていうか、あなたはもしや……
(リンク先でサムネールをクリックしてください)
ええ、やっぱり「悪魔おじさん」ことドイツのディディ・センフトさんでした。
センフトさんが制作したのは、前半分が自転車、後ろ半分が旧東ドイツで人気を誇った小型乗用車「トラバント」という一風変わった乗り物で、英国とドイツの国旗も取り付けられている。
微妙に意味がわからないあたりが、さすが。
この人力車を作った動機についてセンフトさんは、「世界中のすべての人がこの結婚式に注目している。参加しなくてはならない」とコメント。
参加しなくてはならない!!
なお、悪魔おじさんは過去に、テニスプレーヤーだったボリス・ベッカーさんの「何度目かの」結婚式にも「参加」していた模様です。
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(須貝弦)