超小径車が段差に弱いのは当然だと思うのです
国民生活センターが、超小径自転車の安全性についての情報を出していました。
小径自転車:「4センチ以上の段差は困難」 注意呼びかけ – 毎日jp(毎日新聞)
車輪径が6〜8インチ(約15〜20センチ)の折りたたみ型自転車(小径車)について、国民生活センターは18日、「構造上4センチの段差を越えるのは難しい」と注意を呼びかけた。販売元は段差のある場所での使用を禁じているが、センターは「道路には段差があり避けるのは困難」と、タイヤを大きくするなどの改善を要望した。
さっそく国民生活センターのWebサイトを覗いてみました。
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。