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  • 投稿の最終変更日:2010年12月1日
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信濃毎日新聞でこんな記事を見つけました。


信濃毎日新聞[信毎web] 上高地の遊歩道 危険な自転車増加 乗り入れ禁止看板も

北アルプス上高地(松本市安曇)周辺の遊歩道などで自転車の乗り入れが目立ち、環境省松本自然環境事務所(松本市)は今季、乗り入れ禁止の看板掲示などの対策を取った。マウンテンバイク(MTB)人気も背景にあるようだが、登山者との接触事故の危険性も指摘されており、同事務所は「来年も対策を継続したい」としている。


記事の末尾にはアトランタ五輪代表の小林可奈子さんのコメントが(なんとなく乱暴にまとめられて記事化されている予感がしますが)。


信濃毎日新聞[信毎web] 上高地の遊歩道 危険な自転車増加 乗り入れ禁止看板も

MTBで1996年アトランタ五輪に出場し、現在は愛好者クラブを主宰する小林可奈子さん(40)=安曇野市=は「観光客や登山者が歩いている中を自転車で走るのは大変危険。スキー場などに設置された専用コースを利用するべきだ」と話している。

MTBはどこで遊ぶのか、というのは以前からあり、これからも続く課題ですが、少なくとも上高地のような超メジャーな観光地でハイカーも歩いている場所というのは、違うように思います。


(須貝弦)










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