コンビニエンスストアチェーンのミニストップが包括的連携協定を結んだことを記念し、埼玉県の食材を用いたオリジナル商品を販売する「関東の味発見〜埼玉編〜」フェアを11月9〜22日に実施。同県の地産地消を支援すると発表しています。
さらに、埼玉県内のミニストップのイートインコーナーに「自転車の駅」を設けることも発表されていました。
ECO JAPANでは次のように触れられています。
ミニストップ、埼玉産食材を使ったフェアで地産地消を支援:エコライフ:ECO JAPAN -成長と共生の未来へ-
同県内156店舗には、ミニストップの特長のイートインコーナーを生かした「自転車の駅」を設ける。同県は延長300kmに及ぶサイクリングロードを活用した「ぐるっと埼玉サイクルネットワーク」構想を展開している。これに連携してサイクリング途中での休憩や飲食、トイレに利用してもらうほか、空気入れを貸し出したり、観光パンフレットを設置したりして、CO2を排出しない自転車の利用をサポートする。
上記の通り、「自転車の駅」は、延長300kmに及ぶサイクリングロードを活用する「ぐるっと埼玉サイクルネットワーク構想」と連携したものだそうです。
ぐるっと埼玉サイクルネットワーク構想については、下記をご覧下さい。
ぐるっと埼玉サイクルネットワーク構想 – 埼玉県ホームページ
(須貝弦)
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