ルコックスポルティフから、いよいよレースでも使える本格的なサイクリングウェアが登場。
株式会社デサントの展開する『ルコックスポルティフ』ブランドは、2010年春夏シーズンより、本格的なサイクリングパフォーマンスラインの展開をスタートいたします。
『ルコックスポルティフ』は、1951年に初めて世界最高峰の自転車レース「ツール・ド・フランス」の参加チームにジャージが採用されました。また、1966年にはチャンピオンの証であるジャージ、「マイヨジョーヌ」にスポーツブランドとして初めてロゴを刺繍することが認められました。以来、今日にいたるまで、数々のトップ選手やチームのサポートを続けています。
今回、展開をスタートするコレクションはそんな『ルコックスポルティフ』の伝統を引き継ぎながら、素材、パターン、縫製等の最新技術により、日本人の体型にフィットする高機能なウェアとなっております。
半袖ジャージやビブショーツ、ジャケット、グローブなどがラインアップされている。
プレスリリースやWebサイトでモデルを務めているのは宮澤崇史選手。
(須貝弦)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。