OSAKAゆめライド2010の二次募集が本日スタート

  • 投稿の最終変更日:2010年2月5日
  • 投稿カテゴリー:サイクリングイベント
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CyclingEXでたびたびお伝えしている第二京阪サイクルイベント「OSAKAゆめライド2010」ですが、その二次募集が本日5日午前10時から開始されます。募集人数はスポーツ自転車コース、一般自転車コースともに「300人」となっています。

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大阪サイクルイベント 高速道路へ集え! osakaゆめライド2010

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別府史之選手のレディオシャック入りが決定

  • 投稿の最終変更日:2010年2月5日
  • 投稿カテゴリー:ニュースロードレース
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契約問題がこじれていると伝えられていた別府史之選手ですが、すでに各所で報道されている通り、スキル・シマノを離れ、ランス・アームストロングを擁するレディオシャックへの加入が決まりました。別府選手の公式サイトでも発表されています。

チーム加入に際しての別府史之のコメント
「ディスカバリーチャンネルを離れてからの2年間、オリンピックやツール・ド・フランス出場など最初の3年間とは異なる経験を積むことができました。レディオシャックではプロとしてこれまで走った5年間を活かして、新たな気持ちで挑みたいです。世界の人たちに新しい別府史之をみせたいです。」

なお、別府史之の活動拠点は引き続きフランスとなります。

via www.fumy.jp

レーススケジュールがどんなふうになるのか、楽しみです。

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GIANTの「春モデル」に見るESCAPE R3/R2のカスタムアイディア

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前回の記事でビンディングペダルを取り付けた以外、納車時からほとんど変化の無い長期インプレ車のGIANT ESCAPE R2。しかし、そろそろ「なんかイジりたいな」とか「見た目を変えたいな」という欲求が出てきました。今回は機能面とルックス面の両方から、少し妄想したいと思います。

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ゼータトレーディングがBike Fitの取り扱いを開始

  • 投稿の最終変更日:2010年2月3日
  • 投稿カテゴリー:グッズ紹介
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ゼータトレーディングがBike Fit(バイクフィット)という製品を取扱うことになりました。

Zeta Trading / Bike Fit バイクフィット

製品紹介ページには

上の図のような効率の悪いペダリングや、膝や足の痛みなどの危険性を減らすためにBikeFitの製品を使用することにより、より快適かつ効率的にペダリングをする手助けとなるでしょう。

……と書かれています。発売されたのは以下の3製品。

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不思議なクランク「パワークランク」

  • 投稿の最終変更日:2015年7月29日
  • 投稿カテゴリー:グッズ紹介
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先日、あるライターさんの自転車を見たら「パワークランク」(PowerCranks)なるものが装着されていました。そういやサイクルモードでチラッと見たなぁなんて思いつつ、現物をちゃんと見るのは初めて。なんでも、踏み足を意識しないと回すことができない仕組みになっていて、ペダリングの練習・トレーニングにとても良いのだとか。家に帰って調べてみると、結構話題になっているのですね。

まずはこちらのブログ記事をご紹介。

【追記】パワークランク(Power Cranks)を導入!(動画あり!) (なおっきのぶろぐ)

動画もあります。ぜひご覧になってください。クランクが左右独立して動いてます!

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東京、積雪。

  • 投稿の最終変更日:2010年2月2日
  • 投稿カテゴリー:未分類
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某出版社で編集作業中に、周囲が「雪が結構降ってる」なんていうもんだから「またまた大げさな」と思っていたのだけれど、いざ外を見たら

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マジっすか!

昨日夜11時頃の世田谷区内です。

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シクロクロス、またはシクロクロス風ツーリングバイクという選択肢

  • 投稿の最終変更日:2010年2月1日
  • 投稿カテゴリー:ハウツー
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週末にUCIシクロクロス世界選手権が行われ、日本でも熱烈なシクロクロスファンが盛り上がっていました。シクロクロスとはダートかつ障害物のあるコースを走る冬場のレースで、シクロクロスバイクというそれ専用のジャンルがあります。一見ロードバイクに似ていますが、ダートを走るので太めのタイヤが装着できるようになっているのと、泥詰まりに強い「カンチブレーキ」というブレーキが使われているのが特徴です。

で、このシクロクロスバイク、いろいろなポジションが取れる「ドロップハンドル+太めのタイヤ」という組み合わせから、ランドナーが少なくなった昨今、サイクリングやロングツーリングを楽しむための自転車としても一定の人気があります。純競技用ではなく、ツーリング用途に振った「シクロクロス風のツーリングバイク」や、両方を兼ねた性格のものも増えました。そんな自転車たちをいくつか紹介したいと思います。

まず例として、GIANTのシクロクロスバイクの中でトップグレードであるTCX 0(税込252,000円)。

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アルミフレームにカーボンフォーク、カンチブレーキ、36/46Tのフロントクランク、700x30Cのタイヤ等々、シクロクロスバイクとして一般的な構成です。

一方、同じGIANTでも安価なグレードであるTCX 2(税込105,000円)はというと。

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こちらのフレームやフォークにはキャリア用のダボ(取り付け穴)があったり、TCX 0では1つしかないボトルケー台座がTCX 2では2つだったり、さらには補助ブレーキレバーもあったりと、ツーリング用途への配慮が見られます。ちなみにシクロクロスレースではボトルを使わない(禁止されてるそうです)ので、シクロクロスバイクの上位モデルでは、トレーニングのときのことを考えてボトルケージ台座は1つあれば十分……という考えのことが多いようです。バリバリのレーサーだと台座すらないこともあります。

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