●下柳投手の自転車トレーニング
以前、阪神タイガースの岩田選手が自転車通勤しているというネタがありましたが、ベテランの下柳投手も自主トレ中に自転車に乗っているようです。
下柳1200km走破だ!自転車トレ/タイガース/デイリースポーツonline
阪神・下柳剛投手(41)が、昨オフから23日までに、ロードバイク(競技用自転車)による通算1000キロを超えるロードトレーニングを消化したことが分かった。1月末までには1200キロに達する見込みで、鉄道に換算すると東海道山陽新幹線の東京-博多間(営業距離=1174・9キロ)を走破する計算。
●瞬時に折り畳める自転車
瞬時に折り畳める自転車 松本の建築士が開発 | トピックス | 信州Liveon – 信州生活をもっと楽しく!長野県のイベント情報や話題が満載のサイト!
松本市渚の建築士、浅輪誠さん(69)が、歩きながらでも数秒で折り畳むことができる独自機構の「スライド折り畳み自転車」を開発した。駐輪場で自転車を盗まれた体験をきっかけに、3年半の試行錯誤を経て「マンションのエレベーターや室内に楽に持ち運べる自転車」を開発した。2月中旬から販売を始める考えだ。
村山コーポレーションから出るようですよ。まだ情報が掲載されていませんが。
●自転車レーン好評
中日新聞:県内各地で整備進む自転車レーン 市民ら『衝突の心配減った』:静岡(CHUNICHI Web)
文房具店から出てきた主婦(74)は「自転車と歩行者がぶつかる心配が減り、走りやすくなった」。荷物の積み降ろしのためにレーン上に車を止めるマナーの悪いドライバーも時折目についたが、おおむね好評のようだ。
●自転車レーン好評その2
東京新聞:歩行者8割が賛同 自転車専用レーン実験 川崎駅周辺 結果受け対策を協議:神奈川(TOKYO Web)
市が実施した街頭アンケートで、車道に自転車専用レーンを設けた新川通りでは、自転車利用者の60%が「走りやすい」などと回答。周辺の歩行者の81%と自転車利用者の66%が専用レーンが「必要」「どちらかといえば必要」とした。また、歩道に柵を設けて分離した市役所通りでは、自転車の69%が「走りやすい」「どちらかといえば走りやすい」と回答、歩行者の75%も同様に答えて好評だった。
●シマノのブランド力
日本企業のランキング ブランド価値1位はトヨタ(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
一方、海外売上高が大きく伸びているスポーツ用品「アシックス」が前年の26位から22位に躍進。自転車部品大手「シマノ」も27位に初めてランクインした。
というわけで久々にコネタ集でした。(須貝弦)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。