エイ出版社から、毎年恒例のロードバイクインプレ本「ロードバイクインプレッション2010」が発売となりました。
巻頭の12台ではゲストインプレライダーに先代・自転車名人の鶴見辰吾氏を迎えています。
以下、大まかな目次です。
巻頭特集
鶴見辰吾が2010年の注目モデルをインプレッション
注目のロードバイクを一気乗り
メジャーブランドの最新モデルが一堂に会する
ハイエンドロードバイク インプレッション
バリュー・フォー・プライスな1台を見つけよう
エントリー&ミドルクラス
ロードバイク インプレッション
総論:2010年抑えておきたいトレンド
あのジャーナリストたちが最新トレンドを語る
菊池武洋・細沼達男・山本健一
ロードバイク座談会
スモールサイズ ロードバイクインプレッション
ローラーコースター・ライド
別府史之 インタビュー
読んでいて個人的には、エディメルクスのEMX-1が欲しくなりました。物欲が刺激されてやばい一冊です。1/21発売済みで、価格は1,500円+税となっております。
「ロードバイクインプレッション2010」の情報はコチラ。
(須貝弦)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。