サイクルモードの東京(という名の幕張)会場が開幕しました。初日の様子を駆け足で紹介します。雰囲気を伝えることを優先しているので詳細は思いっきり割愛させていただきます(笑) 順番も適当!(すんません) フォトレポートだと思ってみてください。iPhoneだから汚いけど……と、言い訳をし終えたところで、GO!
ピナレロ ドグマ 60.1。ピナレロブースはやっぱり試乗の列ができていました。担当者によると「それでも少ない」とのことでしたが、土日はきっと盛況となるでしょう。ところでピナレロって今、上位モデルから下位モデルまでカタチが本当に似ているというか、一目見てピナレロだとわかるようになってますね。
インターマックスのブースではあえてデダチャイのフレームに注目。不思議なかたちをしております。カーボンモノコック+チタンバックなんだとか。
これもインターマックス取扱い製品。「アイム」という名の新ブランドを立ち上げたのでした。インターマックスのお知らせのページに情報がチラッと出てます。
東商会が取扱う、サーベロ。P4は迫力がすごい。
サイクルヨーロッパのブースではビアンキのハイエンドモデルが結構目立ってました。エアロフレームのD2。
Methanol SL 9900はカーボンフレームのHT。
ビアンキ以外に、コリブリの2010年モデルも出てました。かつてはプジョー印の小径車に与えられた名前でしたね。
(須貝弦)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。