12月21日、宇都宮の地域密着型ロードレースチーム「宇都宮ブリッツェン」から、2010年のチーム体制が発表になりました。
監督1名、ライダー兼コーチ1名、ライダー7名という布陣になり、清水良行選手、中山卓士選手、CHISAKO選手は退団・移籍することになりました。
そして監督は、記事タイトルにもあるように、J-SPORTSの解説でもおなじみの栗村修さんが就任します。
宇都宮ブリッツェン 2010年メンバー
監督:栗村 修(37)
ライダー兼コーチ:柿沼 章(37)
ライダー:廣瀬 佳正(32)
ライダー:中村 誠(26)
ライダー:長沼隆行(24)
ライダー:辻善光(25)
ライダー:斉藤祥太(23)
ライダー:小坂光(20)
ライダー:若杉厚仁(20)
柿沼選手兼コーチと栗村さんは同い年。栗村さんも現役復帰、いかがでしょうか?
(須貝弦)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。