• 投稿者:
  • 投稿の最終変更日:2009年11月14日
  • 投稿カテゴリー:未分類
  • Reading time:1 mins read

毎日jpに『記者日記:「駐める」と「預ける」 /埼玉 – 毎日jp(毎日新聞)』という小さなコラムが掲載されていました。

古いたたずまいが気になり、JR熊谷駅前の小さな「自転車預かり所」を訪ねた。約100平方メートルのコンクリートの薄暗い土間に数十台の自転車がきれいに並ぶ。

 「自動ゲート式の大規模な駐輪場が増え、店も利用者もすっかり減りました。今じゃどこも年金をもらいながらやっています」

via mainichi.jp

自転車預かり所、地域によってはまったくなじみが無いかもしれませんね。屋内型、管理人常駐の駐輪施設です。筆者は東京の人間が、都内では見たことがありません。一方、埼玉や北関東では何度か見たことがあります。生まれて初めて自転車預かり所というものを見たのも、埼玉県の春日部でした。

この自転車預かり所、考えようによってはすごく可能性を持っているように思います。例えば自転車修理も受け付ければ、それはちょっとした「自転車ターミナル」と言えますよね。実際、街の自転車店と連携して「預かっているうちに自転車を修理する」といったことをやられているところもあるようですが。

パートナープログラムのご案内 ドネーションのお願い