ジェイピースポーツグループ、リドレーとコメンサルの2010年モデル掲載
ジェイピースポーツグループのWebサイトがリニューアルされていました。以前よりずっと大人っぽくなりましたね。(以前のを知らない人にはわからないと思いますが)今のトップページのほうが断然良いと思います。
DAHON 2010年モデルの新作「Silvertip」
本気で競技したい人のためのトラックレーサー「FUJI TRACK ELITE」
今回は純競技用モデルを紹介します。FUJI(フジ)の「TRACK ELITE」です。先頃開催された新潟国体の「成年男子ケイリン」で3連覇を果たした、櫻井正孝選手(宮城県・東北学院大)が使用したモデルです。
リンク:
COLNAGO / FUJI / DAHON Brand News 櫻井正孝選手 新潟国体「ケイリン」3年連続優勝達成.
第64回国民体育大会「トキめき新潟国体」の成年男子ケイリン種目決勝が本日行われ、FUJI JAPANがサポートしている櫻井正孝選手(宮城県・東北学院大)が3年連続優勝を達成しました(記録:11秒15)。
ライトウェイプロダクツジャパン、2010年のハイエンドモデルをWebに掲載
ライトウェイプロダクツジャパンが、GTとFELTのハイエンドモデルをWebサイトに掲載していました。先行して掲載されていた「ライフスタイルバイク」に続き、これで2010年モデルの車体が揃ったことになります(ジオメトリがまだ掲載されていないのが残念ですが)。
リンク: ライトウェイ-RPJホームページ.
ミキスト、スタッガード。
たいした根拠はないんですけど、気楽にまたいでちょい乗りできる「男でも乗れるミキストorスタッガード」が欲しいなぁなんて思うときがあります。「ママチャリでいいじゃん」という突っ込みは無しの方向で……。
アクセスランキング:090920〜090926
090920〜090926のアクセスランキング(トップページを除く)です。
1 20万円ではじめるロードバイクライフ
2 各社2010年モデル
3 キャノンデール2010年モデルでも健在のCAAD 9!
4 COLNAGO 2010年モデル「CLX 2.0」と「ARTE」
5 GIANT2010年モデル、レース用ジオメトリーの入門ロード SCR 1 & SCR 2
6 GIANT2010年モデル、トリガーシフト採用のESCAPE R3.1登場
7 GIANTのクロスバイク2010年モデルをピックアップ(下)
8 ツール・ド・フランスを走る新しいSCOTT ADDICTと、CR1の2010年モデル
9 スペシャライズド 2010年モデルの情報
10 見るなと言われても無理?
プロショップに聞く「GIANT ESCAPE R3の○と×」
スポーツバイクの入門車種として大人気の、GIANT ESCAPE R3。実際に街で見かける機会はとても多いのですが、この自転車の何が良いのでしょう。プロショップの店長に、「GIANT ESCAPE R3の○と×」について聞いてみました。伺ったのは、東京都町田市のショップ「たかだフレンド」の高田店長。もちろん、実際にGIANT ESCAPE R3を何台も販売してきています。
高田さんによると、もともと人気のあったESCAPE R3ですが、ここ最近になってさらに勢いが出ているそう。「ESCAPE R3は、たかだフレンドとしてはクロスバイクの中で今いちばん売れている車種ですね。とくに人気が出たのは、2008年以降じゃないでしょうか」と言います。
ESCAPE R3を買うのは、どういった人たちなのでしょう。
「はじめてスポーツバイクを買うという人が多いですね。ロードバイクまでは行かないけど、軽く走れるスポーツバイクが欲しいという人。しかも、他の車種と比較検討するのではなく、指名買いでこられるお客さんがほとんど。ネットで調べたときに必ず名前が挙がるし、評判も良いからですかね。ショップとしてもESCAPE R3は、コレをオススメしておけば間違いは無いという感じはします。」
ピストの完成車ラインアップはまだまだ減らず
CyclingEXの初期の頃、CyclingEX: ピストブームって終わるの?という記事を書きました。都内を歩いていても、ピストの数が若干減っているように感じるのですが、気のせいでしょうか。でも中古フレームはまだ動いてるし、パーツもいろいろあるし、ブームをきっかけに本当にハマッた人が多いのは確かです。日々、トリックの探求に余念のない方もいらっしゃるでしょう。また、ちょっと郊外のほうなんかでは、むしろピストが増えてるのかなぁという気もします(絶対数は少ないですが)。
カッコだけでノーブレーキピストに乗っていたような人が去って、好きな人が好きだから乗り深みにハマり、それと同時に自転車の1ジャンルとしてある程度「当たり前化」してくれるといいなぁと、個人的には思っておりますが。もちろん、マナーが守られた上で。
サイクルヨーロッパジャパンがビアンキ2010年モデルを掲載
先週の話ですが、サイクルヨーロッパジャパンがBIANCHI(ビアンキ)の2010年モデルをWebサイトに掲載しています。イタリア企画のモノ、アメリカ企画のモノ、そして日本独自モデル……もしかして世界で日本がいちばん多様なモデルを扱っているかもしれませんね。