自転車には、同じモデルでも複数のサイズが用意されていることが多いの、ご存知ですか。ママチャリと呼ばれる軽快車でも「24インチモデルと26インチモデル」といったようにバリエーションが設定されているものは多いですし、スポーツ自転車の場合は、もっと細かいサイズ設定がある場合もあります。
そんな「サイズ」の話が、日経トレンディネットに載っていました。
リンク: 自転車のフィッティングで”MY BIKE”を作る! Vol.1 – L-Cruise – 日経トレンディネット.
皆さん、楽しい自転車ライフを送っていらっしゃいますか? 雨の降り続く日が多くて、なかなか走りに行けないことも多いこの時期ですが、そんな乗れないときこそ、試していただきたいことがあります。
それが「バイクのフィッティング」。靴を買うときやジーンズを買うときに自分のカラダにあったものを探すように、スポーツバイクを自分のカラダに合わせる作業のことなのです。
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せっかくそれなりの金額を払ってスポーツ自転車に乗るのですから、やっぱり自分のカラダに合ったものが良いですよね。この「サイズ」に関するお話、私のほうでも昨夏にマイコミジャーナルで書かせていただきました。
リンク: 【ハウツー】この夏、10万円で始めたい!? スポーツサイクルの正しい買い方 (1) スポーツサイクル・ライフ成功の秘訣は買い方にあり! | ライフ | マイコミジャーナル.
3ページ目に、次のように書きました。
15インチと20インチの比較だと、サイズがひとつ飛んでいるので(この車種の場合、間に17.5インチがある)、大きさの違いがことさら目立つが、自転車にもサイズがあるということは、わかっていただけたと思う。スポーツサイクルの専門店では、その人の体格に合わせて、ちょうど良いサイズをフィッティングしてくれるのだ。体格は人それぞれなのであり「身長が何センチなら、このサイズ」という単純な話ではないので、フェイスtoフェイスのコミュニケーションが大事になってくる。
このマイコミジャーナルの記事、1年近くたった今でも内容的には十分通用しますので、ぜひご覧いただければと思います。