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  • 投稿の最終変更日:2023年3月25日
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超コネタへのリンクです。

アジアでスポーツサイクルがブームになっている、のか。

リンク: 自転車ブーム、ついにビキニギャルまで登場-台湾 2009/05/05(火) 10:30:01 [サーチナ].

台湾では2007年、聴覚障害者の青年が、自転車で台湾を一周する映画「練習曲」が大ヒット。以来、自転車ブームが続いている。また最近では、美容と健康に良いことなどから、女性たちの間でサイクリングが流行している。

以前に某ヒルクライム大会(日本です)でランジェリー姿の女子が走り、見事に凍えていたという話を地元の方から聞いたことがありますが……。

ちなみに台湾ではロードバイクがブームで、日本の雑誌を翻訳したものも出ているんですよ。あと、frickrでも台湾のサイクリングシーンの写真が増えているように思います。

リンク: 李大統領「自転車、5年以内に世界3位目指す」 | Japanese JoongAngIlbo | 中央日報.

李大統領は「我が国は世界で最も遅れたように始まった自動車生産国だが、わずか20年で世界5大生産国となった。最も性能の良い、競争力ある大韓民国自転車が、世界の津々浦々に輸出される日も遠くない」と述べた。

生産大国?活用大国?両方目指すのかな?

ところ変わってロンドン。

リンク: 肥満:増加すると温暖化加速?! ロンドン大試算 – 毎日jp(毎日新聞).

研究チームのフィル・エドワーズ博士は「健康体でいることが温暖化抑制にもなる。自転車利用の促進、都市部への自動車乗り入れへの課金、野菜の摂取など肥満予防と温暖化対策の両方に効果のある施策を推進すべきだ」と指摘している。

いいから自転車に乗れ、ということですね(?) そのロンドンでは、ロードプライシングが導入されています。

リンク: ロンドンにおける混雑賦課金制度について.

導入後6カ月の平均で、ゾーン内乗り入れ車両数は1日当たり5万台減少し、その大半は公共交通機関、自転車、スクーター、カーシェアリングなどにシフトしており、ゾーン内へ入る人数の減少は4000人弱とみられている。公共交通は利用者の増加によく対応し、バスの運行状況は賦課金の効果により改善されている。また、市民の50%以上が制度を支持しており、反対者は30%程度である。

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