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せっかくスポーツサイクルを買ったのはいいけれど(もしくは欲しいけれど)置き場所に困っている方、多いのではないでしょうか。マンションやアパートの屋外自転車置き場、ベランダなど「屋根があるだけで、ほとんど屋外」という、いわゆる軒先に等しい環境で自転車を保管している方も多いと思います。
そんな方は自転車カバーを使ってみてはいかがでしょうか……ってことで「wigglin’ bloggin’」の記事をご紹介。
リンク: wigglin’ bloggin’ 室内保管できない場合はこれを使うべし『オーストリッチ 自転車カバー302』.
引っ越してから自転車を室内保管できなくなってしまったので、新しく自転車置き場を作りました。カーポートを立て、盗難を防げる程度に周りを波板で囲んだものです。
自転車の保管はもちろんローラートレーニングもできるくらいのものができたのですが、屋外である事には違いありません。風が吹けば土埃は入るし、屋根はアクリルなので夏場は日光が厳しそうです。という事で、愛車を汚れや紫外線から守るために自転車カバーを購入してみました。
いくら屋根があると言っても、直射日光が当たったり風雨にさらされたりする場所は、自転車にとっては厳しいです。ワイヤーやチェーンがサビるし、樹脂が劣化します。高級なバイクはもちろんですが、クロスバイクでグリップシフトがついている方! グリップシフトって樹脂やゴムでできてますよね。あの部分が劣化すると、意外と悲しいです。
そんなわけで、ちょっと面倒ではありますが、カバーの利用をおすすめしますよ!
ちょうど1年くらい前に、船田戦闘機さんも悩んでいたみたい。
リンク: 船田戦闘機日誌 at nnar リハビリ中.
困ったのは、バックアップに移行した主力輸送機の置き場所。涙をのんでベランダへ。天気のいい日はガマンできるけど、横殴りの雨が降ったり、砂埃が舞ったりするとイヤだ。車輪をハズして輪行袋に入れますか。いや、面倒だなー。
そういや、自転車カバーという商品があるはずだよな。子供のころは使ってました。家に帰ってくると、軒下にとめてカバーをかけた。いま住んでる建物の前の自転車置き場(100台くらい見渡せる)を見てみたけど、カバーが掛かってるやつは1台もない。半数以上が屋根のないところに駐められているんだけど、雨ざらし。そんなもんですか。
しばらく乗らない自転車を輪行袋に入れて保管、っていうのも確かにアリですね。