6月12日(日)に秋田県大潟村ソーラースポーツラインにおいて、全日本選手権ロード個人タイムトライアルが開催された。ようするに、タイムトライアル日本一を決めるレース。結果は、スミタラバネロパールイズミの飯島 誠選手が連覇を果たした。
以下、JCF発表の速報。
エリート
1 飯島 誠 スミタラバネロパールイズミ JPCA 0:39’05”437
2 盛 一大 愛三工業レーシングチーム 愛 知 0:39’15”589
3 狩野 智也 シマノレーシング JPCA 0:39’35”101
4 西谷 泰治 愛三工業レーシングチーム 愛 知 0:39’54”467
5 柿沼 章 ミヤタ・スバルレーシング 栃 木 0:40’17”293
6 広瀬 敏 愛三工業 JPCA 0:40’47”332
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。