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  • 投稿の最終変更日:2022年6月19日
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2005年4月29日(金・みどりの日)、群馬サイクルスポーツセンター(群馬CSC)において、「第39回東日本サイクルロードレース」が開催されます。通称「東日本実業団ロード」として親しまれています。

で、いったいこれはどういうレースなのかというと、9月3日〜4日に長野大町で開催される「全日本実業団対抗サイクルロードレース」の予選という位置付けです。実業団のトップカテゴリであるBR-1の選手は、4月29日の「東日本実業団ロード」を完走すれば、9月の「全日本実業団対抗サイクルロードレース」を走れるというわけです。東日本と銘打ってますが、東西どちらのチームも参加できます。

誰が出るのか

事前にエントリーリストがWebに公開されていると良いのですが、そういうものでもなさそうです。今のところ、以下のチームは確実に参加すると思われます。

シマノメモリーコープ
愛三工業レーシング
ミヤタスバルレーシング
スミタラバネロパールイズミ
キナンCCD
Team YOU CAN Specialized

そのほか有力クラブチームなど。

観戦するには

会場の群馬CSCのサイトはこちらです。意外と言ってはナンですが交通の便はよく、関越の月夜野ICおよび水上ICから車で20分、上越新幹線の上毛高原駅からタクシーで10分です。ちなみに上毛高原駅から群馬CSCまで、距離は近いですが上りがきついので、自転車で自走する場合は覚悟が必要かもしれません。

スケジュール

8:00 開門
BR-1:20周120km、10:30スタート、13:30終了
BR-2:12周72km、13:50スタート、16:00終了
BR-3:9周54km、13:53スタート、15:30終了
女子:10周60km、13:54スタート、15:50終了

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